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日立グローバルライフソリューションズ株式会社

日立グループのサステナビリティへの取り組み

国連は2015年、貧困や不平等、不公正の撲滅、気候変動への対応など2030年までに達成すべき17の目標として「持続可能な開発目標(SDGs)」を採択しました。SDGsは単なる期待目標ではなく、世界中の政府、地域社会、企業に対し広く協力を求め、人類と地球の繁栄の実現をめざす具体的な行動計画です。

世界では今、SDGsの達成とより良い世界の構築に向けて、企業が長期的視点に立った枠組みを策定し、積極的にサステナビリティを推進することを期待しています。

日立グループの事業分野は多岐にわたり、SDGsの達成に幅広く貢献できます。2017年度には、執行役社長兼CEO 東原敏昭を議長とする「サステナビリティ戦略会議」において、SDGsの17目標とそれぞれにかかわる事業が及ぼすリスクと機会について検討し、日立グループの事業戦略を通じて達成に大きく貢献できる目標を17の中から5つ特定しました。

また、企業活動全体で貢献すべき目標としてSDGsから6つの目標を特定しました。この6つの目標は日立グループの事業・経営戦略すべてに関係しており、企業として長期的なサステナビリティに影響を与えるものであると考えます。

日立グループの環境長期目標「日立環境イノベーション2050」

日立グループは、深刻化する環境課題と自らの経営方針を踏まえ「環境ビジョン」を2016年9月に発表しました。併せて「環境ビジョン」を実現するための具体的な目標として「日立環境イノベーション2050」を発表しました。

「日立環境イノベーション2050」において、「低炭素社会」をめざすためのCO2排出量削減目標は「パリ協定」の目標を実現するために設定しました。日立グループはバリューチェーンを通じてこの目標を達成するために排出量の中で多くを占める「使用」段階での排出量の削減に注力しています。併せて自社の事業活動における「生産」段階での排出量の削減も推進しています。

また、「高度循環社会」をめざすため、日立グループが使用する水・資源の利用効率の改善を推進しています。この目標を達成するために、長寿命・省資源のモノづくり、製品リサイクルの徹底、生産プロセスでの水使用量の削減を進めています。

さらに、「自然共生社会」をめざすため、日立グループは、バリューチェーンの各ステージでの生態系に与える負荷を最小限にする施策を推進しています。そのための製品・サービスを提供するとともに、工場やオフィスにおける環境負荷の最小化を推進しています。