ページの本文へ

Hitachi

日立グローバルライフソリューションズ

「環境ビジョン」の実現に向け、事業活動による環境負荷を把握し、その低減に向けたPDCAサイクルを着実に実践し、個々の製造拠点においてISO14001の認証を継続して受けています。
さらに、環境管理体制を構築し環境活動の評価をきめ細かく実施していきます。

「環境保全行動指針」

当グループは、事業活動に関わる環境保全の取り組み方針を示した「環境保全行動指針」を定めています。 「環境保全行動指針」は、「日立グループ行動規範」を基本理念として、全10項目で構成されています。当グループは、本指針のもと環境と調和した持続可能な社会の実現を経営の最優先課題の一つとして捉え、さまざまな環境施策に取り組んでいます。

環境マネジメント推進体制

環境方針や環境行動計画は、グループ全体を統括する環境戦略責任者の管掌の下、環境推進部と主要な国内の製造拠点の環境管理責任者とで構成する環境管理責任者会議において、審議・決定しています。本会議での決定事項をもとに、環境推進部が事業部門や管理部門と連携して環境保全活動を推進しています。
また、業務の改善および環境活動の向上を図るとともに、環境に関連した問題発生の未然防止を目的として、国内の製造拠点(2事業所)を対象に環境内部監査を毎年行っています。

注)
2021年3月から7月にかけて、海外製造会社を別法人化。
2021年7月以降、製造拠点は、国内の2事業所体制。

「環境行動計画」

当グループでは、「環境ビジョン」の実現に向け、具体的な行動計画を3年ごとに定めています。2018年度に策定した「日立グローバルライフソリューションズグループ2021環境行動計画」(以下、2021環境行動計画)では、環境長期目標「環境イノベーション2050」を達成するために、2021年度までに取り組む3か年計画を策定しました。
2021年度までの3年間、この計画のもと環境活動を推進しています。なお、新目標値を定めた2018年度において、一部の事業所で2010年度から原単位が悪化している状況にあるため、目標値の一部はマイナスの改善率になっています。

環境活動評価制度による活動の改善・活性化

当グループでは、環境行動計画の活動目標に対する達成状況を評価する仕組みとして、日立グループ独自の評価制度「GREEN21」を活用しています。
「GREEN21」では、事業所またはグループ全体の活動目標に対する達成状況を、カテゴリーごとに評価します。各カテゴリーの満点を100GP(グリーンポイント)とし、2019年度の環境行動計画の活動目標を達成すると40GP、2020年度の目標を達成すると60GP、2021年度の目標を達成すると80GPとなります。達成状況を数値化することにより、各事業所の強み・弱みを再確認し、さらなる改善や活動の活性化につなげています。
当グループの2020年度の「GREEN21」の総合評価は263GPと、目標値である240GPを上回る結果となりました。2021年度は、目標80GP(合計320GP)を上回ることをめざして各活動を強化していきます。

GREEN21評価項目
カテゴリー 主な評価内容
1 環境マネジメント 環境管理、人財育成、法規制遵守
2 低炭素社会 製品・サービスのCO2排出削減、工場・オフィスのCO2排出削減、輸送のCO2排出削減
3 高度循環社会 水使用量の削減、水リスクへの対応、廃棄物有価物発生量の削減、廃棄物埋立量の削減、原材料の使用状況、製品リサイクルの実施状況
4 自然共生社会 化学物質大気排出量の削減、生態系保全活動の推進状況