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日立グローバルライフソリューションズ

「環境ビジョン」の実現に向け、事業活動による環境負荷を把握し、その低減に向けたPDCAサイクルを着実に実践するため、個々の製造拠点においてISO14001の認証を取得しています。さらに、グローバルな環境管理体制を構築し、環境活動の評価をきめ細かく実施しています。

「環境保全行動指針」

日立グローバルライフソリューションズグループは、事業活動に関わる環境保全の取り組み方針を示した「環境保全行動指針」を定めています。「環境保全行動指針」は、「日立グループ行動規範」を基本理念として、全10項目で構成されています。

当グループは、本指針のもと環境と調和した持続可能な社会の実現を経営の最優先課題の一つとして捉え、さまざまな環境施策に取り組んでいます。

環境マネジメント推進体制

日立グローバルライフソリューションズグループの環境方針や環境行動計画は、グループ全体を統括する環境戦略責任者の管掌の下、環境推進部と主要な国内・海外の製造拠点の環境管理責任者とで構成する環境管理責任者会議において、審議・決定しています。本会議での決定事項をもとに、環境推進部が事業部門や管理部門と連携して環境保全活動を推進しています。

また、業務の改善および環境活動の向上を図るとともに、環境に関連した問題発生の未然防止を目的として、国内外の製造拠点(国内2事業所、海外グループ会社3社)を対象に環境内部監査を毎年行っています。

「環境行動計画」

日立グローバルライフソリューションズグループは、日立グループの「環境ビジョン」と環境長期目標「日立環境イノベーション2050」の達成に向け、具体的な行動計画を3年ごとに定めています。2019年度は「2021環境行動計画」(2019-2021年度)の目標達成に向けて活動を推進しました。

環境活動評価制度による活動の改善・活性化

当グループでは、環境活動の改善・向上を図るために、環境行動計画の活動目標に対する達成状況を評価する日立グループ独自の評価制度「GREEN21」を活用しています。「GREEN21」では、事業所またはグループ全体の活動目標に対する達成状況を、カテゴリーごとに評価します。 各カテゴリーの満点を100GP(グリーンポイント)とし、2019年度の環境行動計画の活動目標を達成すると40GP、2020年度の目標を達成すると60GP、2021年度の目標を達成すると80GPとなります。達成状況を数値化することにより、各事業所の強み・弱みを再確認し、さらなる改善や活動の活性化につなげています。

GREEN21評価項目
カテゴリー 主な評価内容
1 環境マネジメント 環境管理、人財育成、法規制遵守
2 低炭素社会 製品・サービスのCO2排出削減、工場・オフィスのCO2排出削減、輸送のCO2排出削減
3 高度循環社会 水使用量の削減、水リスクへの対応、廃棄物有価物発生量の削減、廃棄物埋立量の削減、原材料の使用状況、製品リサイクルの実施状況
4 自然共生社会 化学物質大気排出量の削減、生態系保全活動の推進状況