日立グローバルライフソリューションズでは、家電製品でもサステナビリティに取り組んでいます。

サステナビリティへの取り組み ~わたしたちのめざすもの~

日立グループでは、サステナビリティを事業戦略の中核に組み入れたサステナブル経営を実践し、社会イノベーション事業のグローバルリーダーとして、持続可能な世界の実現に貢献することをめざしています。

また、日立グローバルライフソリューションズでは、2030年、2050年を見据えた日立グループの環境長期目標「日立環境イノベーション2050」にもとづき、環境活動を推進しています。

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高度循環社会をめざす取り組み

資源の枯渇や廃棄物問題、水不足などの環境問題に対応するために、日立グループは、製品リサイクルの徹底や省資源なモノづくり、生産プロセスにおける廃棄物の削減、生産プロセスで使用する水使用量の削減などを推進し、水・資源の利用効率の改善に取り組んでます。

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製品の例

コードレス スティッククリーナー PV-BH900SK

コードレス スティッククリーナーPV-BH900SKでは、付属品や外観部品にも再生プラスチックを積極的に活用することで再生プラスチック使用率を40%以上としました。

※ 製品本体のハンドルカバーや付属品のスタンド式充電台等に使用しているプラスチック素材のうち、再生プラスチックを質量比で40%以上使用しています。

製品画像
※ 製品使用の一例です。再生プラスチックを使用しているすべての部品ではありません。

再生プラスチックを活用した製品は、材料中の異物が外観に現れることで意匠的な課題が生じる場合があります。
そこで本製品では、異物が目立たないダークトーンを基調とした色調を採用し、樹脂の種類や表面処理を使い分けることで、再生プラスチックを使用しながら、高い品質感に仕上げました。

さらに、異物の原因となりやすい塗装や印刷などの二次的な加工を極力排除することで、リサイクル性にも配慮しました。

品質感とリサイクル性に配慮

高い品質感
画像1: 製品の取り組み
再生プラスチックの種類や表面処理を使い分けることで高い品質感に仕上げました。

リサイクル性に配慮
画像2: 製品の取り組み
印刷(ホットスタンプ)などの二次的加工を極力排除し、刻印などを活用することでリサイクル性にも配慮。

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