ビル用 マルチエアコン
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室内ユニット吹出温度着霜量が多い場合は、室内熱交換器・ 配管の余熱を利用して霜取り。メリット・・・除霜能力:大デメリット・・・暖房立ち上がり時間:普通ホットガスバイパス除霜着霜量が少ない場合は、 圧縮機の排熱のみで霜取り。メリット・・・暖房立ち上がり時間:早いデメリット・・・除霜能力:普通逆サイクル除霜112ガスインジェクションで冷媒循環量を増やし、暖房能力を増加インジェクション回路ホットガスバイパス回路除霜運転時に四方弁の切り替えをともなわずに圧縮機の吐出ガスを直接室外熱交換器に送る回路。室外熱交換器下部に着霜・着氷抑制熱交換器を配置。暖房運転時、 減圧前の中温液冷媒を流し、熱交換器下部の着霜・着氷を抑制する ことで、ユニットベース部の凍結を抑えます。●試験時の熱交換器スクロール圧縮機にガスインジェクションサイクルを採用することにより、燃焼器や電気ヒーターを使用することなく低外気温での暖房性能の向上を図りました。時間の経過[MPa]吹出口の温度低下が少ないh[kJ/kg]イメージ図除霜運転(暖房立ち上がり時間を含む)冷媒系統A冷媒系統B冷媒系統A背面背面冷媒系統B室外ユニットインバーター圧縮機室内熱交換器膨張弁「着霜量検出機能」で室外ユニットの着霜状態を細かく検知。これにより、除霜運転の頻度を低減するので、暖房運転は最大で約330分※まで延長できます。さらに着霜量に応じて2つの 除霜方式を自動で切り替え、暖房の快適性を損なわないよう、適切な除霜運転を行います。※ 外気温度−14℃DB/−15℃WBでの最大連続運転時間。連続運転時間は、外気温度などの条件により異なります。吹出口付近の温度低下抑制着霜量に応じて、「ホットガスバイパス 除霜」と「逆サイクル除霜」の2つの除霜方式を自動で切り替え、暖房時の快適性を損なわないよう、適切な除霜運転を行います。ホットガスバイパス除霜は、 室内熱交換器・配管の余熱を利用しないため、除霜中の室内ユニット吹出口付近の温度低下を抑制します。注)ï除霜運転中は室内ユニット吹出口付近の温度は低下します。ただし、室内ユニットのファンは停止します。室外ユニットベース部の凍結を抑制PTN ●ホットガスバイパス除霜と逆サイクル除霜の吹出口付近温度比較(イメージ)イメージ図注)ï冷媒系統Aの除霜終了後に冷媒系統Bは除霜準備を開始。H-LINK Ⅱに接続された2つの冷媒系統のうち1つが除霜準備または 除霜中の場合、除霜運転が終了するまでもう1つの冷媒系統は除霜運転を行わず、2つの冷媒系統が同時に除霜運転となることを防止します。●交互除霜設定なし同時に除霜に入る場合があり、除霜中に室温が低下するおそれもあります。イメージ図前日の運転停止前に除霜をしておくことで、翌日の暖房立ち上がりをスピーディーにおこないます。注)ï出荷時は無効です。室外ユニットの機能選択による設定が必要です。ホットガスバイパス回路新たに、ホットガスバイパス回路を搭載しました。除霜運転時に四方弁の切り替えを行わず、暖房サイクルのまま除霜運転が可能です。(注)除霜運転中は、室内ユニットの暖房運転は行いません。(除霜中に室内熱交換器・配管が冷える)ガスインジェクションポートガスインジェクションポート付き圧縮機暖房サイクルホットガスバイパス除霜イメージ図快適性着霜量検出機能により除霜運転の頻度を低減大容量圧縮機+ガスインジェクション圧縮機を大容量化、さらに圧縮機の圧縮室にガス冷媒を直接インジェクションするサイクルを採用最大330分※まで延長ホットガスバイパス除霜除霜中の室内ユニットの逆サイクル除霜時間側面側面着霜あり着霜なしユニットベース外気温度 : 2℃DB/1℃WBの暖房運転時。製造元の恒温試験室にて撮影。室内ユニット快適性除霜タイミングをずらすことで室温低下を抑制快適性翌日の立ち上がり性能を向上熱交換器に吸熱熱交換器に吸熱除霜除霜準備除霜イメージ図除霜準備除霜四方弁室外熱交換器膨張弁着霜・着氷抑制熱交換器熱交換器下部の着氷を抑制暖房運転暖房運転暖房運転暖房運転暖房運転暖房運転暖房運転着霜量が少ない場合着霜量が多い場合暖房運転▶ ホットガスバイパス除霜▶ 逆サイクル除霜暖房運転●交互除霜設定あり同時に除霜に入ることがないため室温低下を抑制できます。着霜量検出機能なし着霜量検出機能あり暖房運転暖房運転暖房運転除霜除霜準備同時除霜を回避!暖房運転暖房運転継続電磁弁過冷却器除霜準備パワフルな暖房性能を生み出すテクノロジーガスインジェクション圧縮機・ホットガスバイパス回路を採用大容量+ガスインジェクション圧縮機豊富な除霜機能

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