運転中運転中停止中圧縮機停止中運転中運転中停止中運転中運転中圧縮機ローテーション66渡り電源※1※2※3●応急運転は開始後8時間まで可能です。伝送異常など、故障内容によっては運転できない場合があります。※1. 224・280型のみ(電源配線がVVケーブルの場合)。電源ケーブルがCVケーブルの場合は224〜335型まで。400型以上・組み合わせユニットは対応できません。 ※2. 室内外渡り電源方式(B方式)を採用する場合、定格電流値が20Aを超え、「高圧又は特別高圧で受電する需要家の高調波抑制対策ガイドライン」対象機器となる場合があります。 ※3. 接続室内ユニットが5台以上となる場合は、C方式で施工してください。室外ユニット故障時のバックアップ運転機能を装備。 万一の故障時でもシステムの完全停止を防げます。●この機能は500型以上に適用されます。●故障検出(アラーム発生)後にリモコン操作または室外制御基板のスイッチ設定で応急運転が可能です。室内ユニットの接続可能台数は最大64台(1500型の場合)です。これに より、室内ユニットの設置台数が多い建物への対応が可能になりました。●施工条件により接続可能台数が異なります。詳細はP.74をご参照ください。高調波対応として「アクティブフィルター」と「アクティブフィルター取付キット」をラインアップ。室外ユニットの天井部分に設置することで、デッドスペースを有効活用することができます。〈ご注意〉(注1) アクティブフィルターとアクティブフィルター取付キットのラインアップについてはP.76をご参照ください。(注2) 取付方法については、アクティブフィルター取付キットに同梱の据付要領書をご確認ください。(注3) 取付対象機種に合わせて、アクティブフィルターとアクティブフィルター取付キットをそれぞれご注文ください。(注4) アクティブフィルター取付キットとアクティブフィルターの取付は、室外ユニット設置後に現地にて取り付けてください。(注5) 防雪フードと組み合わせて設置される場合は、防雪フードの取付方法が異なりますので、アクティブフィルター取付キットに配線方式室内ユニット電源配線方法室外ユニット電源同梱の据付要領書をご確認ください。(注6) 室外ユニット取付型をご使用の場合、室外ユニットの高さは約300mm高くなります。(注7) 室外ユニット取付型を取付る場合、寸法・重心が高くなるため風による影響が大きくなります。強風の影響が大きいと 予想される地域、設置場所に据え付ける場合は、製品が転倒しないように耐風用補強セットを取り付けるなどの処置を してください。詳しくは技術資料をご参照ください。(注8) 現地での取付け(電気配線作業)を実施する際には、電気工事の有資格者による作業が必要となります。その他、接続する室内ユニットにも条件があります。詳細はP.76をご参照ください。また、回路種別番号・換算係数は機種により異なりますのでご注意ください。詳しくは弊社営業窓口までお問い合わせください。故障ユニット別電源別配線C方式電源配線プルボックス伝送線構成室外ユニット間で負荷に応じて運転台数や圧縮機回転数を 自動制御することで省エネ運転します。さらに、構成室外ユニットの 圧縮機起動順をローテーションさせることで、各室外ユニットの運転時間を平準化し、負荷を分散します。●この機能は500型以上に適用されます。●スイッチオフまたはサーモオフ時に行われ60Pa、30Paの2段階の高静圧モード(現地設定)により、各階設置に 対応が可能になりました。ます。上置き可能でスペースを有効活用。 室外ユニットの連続設置にも対応可能別配線B方式室外ユニット電源電源配線伝送線室内ユニットを最大64台まで接続可能選べる配線方式室内外電源電源・伝送線省リスク故障時も応急運転可能高調波高性能アクティブフィルター(オプション)省リスクローテーション運転による負荷の分散高静圧高静圧モードによる各階設置の対応アクティブフィルターアクティブフィルター 取付キット+万一1台の室外ユニットが故障しても残りの室外ユニットにて運転継続可能お客さまメリット設計会社さまメリット施工会社さまメリット
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