ビル用 マルチエアコン
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送風運転室内ユニット (外気処理エアコン)暖房運転可能範囲冷房運転可能範囲237暖房標準条件において、吹出空気相対湿度が建築物衛生法の室内湿度管理基準値(40%~70%)をクリア。大容量加湿タイプ加湿能力= 絶対湿度差×風量÷比容積= 0.0066×2100÷0.848= 16.3[kg/h]・・・22℃DB/52%RHで吹出し50%注記1. 加湿器の凍結防止のため、吸込空気温度が0℃DB以下の場合では強制的に暖房運転を行います。 ただし、暖房運転ができない場合には自動的に停止となります。2. 加湿器の凍結防止および冷風感の防止のため、吸込空気温度がー5℃DB以下の場合では強制的に停止となります。 ただし、運転範囲内であっても製品保護のため強制的に停止する場合があります。3. 暖房運転時、吸込空気温度が15℃DB以上になりますと送風運転(暖房サーモオフ状態)に切り換わります。4. 暖房運転開始時や除霜時は送風機が停止しますが、リモコンの機能選択によって常に定格風量で運転するモードがあります (ただし、異常時は送風機停止します)。詳細は技術資料をご参照ください。5. 冷房運転時、吸込空気温度が20℃DB以下になりますと送風運転(冷房サーモオフ状態)に切り換わります。また、吸込空気温度が43℃DB以上になっても冷房運転を継続しますが、運転範囲外のため圧力上昇などによりアラーム停止する場合があります。 なお、吸込空気温度が高温(およそ40℃DB以上)または低温(およそ23℃DB以下)の際は、製品保護のため冷房と送風の交互 運転になる場合があります。6. 本図の吸込空気温度は、外気処理エアコンの吸込空気温度サーミスター検知温度を示します。RPI-GP2100KFGRPWI-AP1080KFG(注1) 各性能はJRA 4074:2017に基づいた条件(冷房時:室内・室外側33℃DB/28℃WB、暖房時:室内・室外側0℃DB/ −51510吸込空気温度[℃DB]2005 タイプ容量・型名(相当馬力)1080型(5.0)主電源吹出温度制御冷房能力(kW)暖房能力(kW)加湿能力(kg/h)14.013.7〔7.9〕冷房(kW)暖房(kW)0.26/0.380.28/0.40消費電力送風機出力(kW)機外静圧(Pa)室内風量(m3/min)フィルター運転音〔dB(A)〕外形寸法(mm)質量(kg)0.15190/24041/43W1,200×D900×H470液(mm)ガス(mm)φ9.52φ15.88配管サイズ使用温度範囲(℃)−2.9℃WB)で配管長7.5m、高低差0mおよび下記リモコン設定温度にて運転した場合の値です。 リモコン設定温度:18℃(吹出温度制御冷房時)、22℃(吹出温度制御暖房時)2530354043天井埋込型1680型(8.0)単相200V22.421.4〔12.3〕8.413.10.33/0.430.37/0.47220/2601828不付き(オプション)44/46W1,550×D900×H47085φ9.52φ19.05冷房:20〜43 暖房:−5〜15注)暖房標準条件にて運転した場合を示します。0℃22℃RPWI-AP1680KFG(注2) 暖房能力の〔 〕内の値は、暖房顕熱能力を示します。(注3) 運転音は無響室にて製品下方1.5mの測定位置における音圧レベルの値です。(50/60Hz)室内ユニットヒーターレスRPI-GP1080KFGRPI-GP1680KFGRPWI-AP2100KFG■ 運転範囲吹出空気相対湿度50%以上を確保【(例)RPI-GP2100KFGの加湿について】(湿り空気線図)2100型(10.0)28.026.6〔15.3〕16.30.38/0.480.42/0.520.30190/2203544/46W900×D500×H1,885110φ9.52φ22.2相対湿度52%乾球温度壁ビルトイン型1680型(8.0)1080型(5.0)三相200V14.013.7〔7.9〕22.421.4〔12.3〕8.413.10.30/0.350.33/0.380.35/0.400.38/0.430.35220/305240/3401828ロングライフフィルター41.5/44.544.5/47W1,200×D500×H1,885125φ9.52φ15.88φ9.52φ19.05冷房:20〜43 暖房:−5〜15絶対湿度0.0085kg/kgx= 0.0066kg/kg0.0019kg/kg0.848m3/kg比容積2100型(10.0)28.026.6〔15.3〕16.30.43/0.500.47/0.540.55220/3153546/47155φ9.52φ22.2■ 標準仕様表(外気処理エアコン大容量加湿タイプ)外気処理エアコン快適性能

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