)チッピトルボり吊(061EUDTRSFAKMFLJBQTNCPLU54)法寸口開井天(囲範能可整調さ高521〜56T454454647647S560560625625R610610700700P685685770770M1111140140K300300600600J60707086E475475540540C268268330330B510510577577A8148141,2021,202・・※換気関連機器GHφφ30220(吊りボルトピッチ)配線接続口電気品箱(天井開口寸法)EA OA(排気)(外気)インテリアパネル外枠インテリアパネル(別売)寸法型式KCI-AP151(2)S1KCI-AP251(2)S1KCI-AP351(2)S1KCI-AP501(2)S1給排気ともに室外側(OA、EA)の圧力損失が室内側(SA、RA)の圧力損失より小さくなるように施工してください。給排気経路各々において、室外側と室内側の圧力損失の比を1:1よりも室外側が大きくなるような施工をすると圧力差により機内での排気空気(RAおよび、EA)の空気漏れが大きくなり、給気(SA)に排気空気の漏洩量が増える傾向になりますので、OA圧力損失/SA圧力損失、EA圧力損失/RA圧力損失が共に、0以上1以下になるように施工してください。片吸込み、片押込みの場合は、10%以上の機内漏れが発生します。給気に排気空気の漏洩量が大きい場合、建築基準法、建築物衛生法、労働安全衛生法等で定められているCO2含有率を満足できない可能性がありますので、施工時にはご注意ください。下記のような条件下で長時間使用した場合、熱交換エレメント内部または製品内部に結露もしくは水垂れが発生し、機外に水が漏れることがあります。また、その状態で長時間使用されると熱交換エレメントが縮んで隙間が発生することがあるので、本機種は使用できません。2.高温多湿(30℃以上の時、相対湿度が80%以上)になる地域霧、もやが多く発生する地帯(湖、川の近くなど)霧、もやが多く発生する地帯では高湿度外気流入防止機能の設定をONにして使用する、もしくは霧、もやが発生している間運転を停止することにより本機種をご使用いただけます。冬期、外気条件と製品設置場所温湿度条件によって(外気0℃以下で製品設置場所露点温度10℃3.(例:温度22℃、相対湿度50%)以上)、本体表面およびダクト接続部他が結露、氷結するおそれがあります。外気取入口は、羽虫や小動物の侵入を防ぐようにメッシュ(網)などを取付けてください。4.室外側ダクト2本(外気および排気ダクト)には、結露防止のための断熱処理を必ず行ってください。5.寒冷地・外風の強い場所や室内外圧力差がある場合には、運転停止時に室外の空気(高温高湿、6.冷気など)が流入することがありますので電動ダンパーとの併用をお勧めします。雨水の侵入がないよう対策を施してください。7.*室外側ダクト2本(外気および排気ダクト)は壁側へ1/30以上の下り勾配をつけてください。*深形フードをご使用の場合、深形フード(壁)から本体までのダクト長さを1m以上設けてください。*ベントキャップ、丸形フードを直接雨水のかかる場所に取付けないでください。(この場合、深形フードのご使用をお勧めします。)*24時間換気を行う場合で、山間部、川、湖などの水辺の近くなど霧の多発地帯で運転を行う場合、高湿度外気流入防止機能の設定をONにして使用する、もしくは対外風雨・霧侵入防止フードをご使用ください。4−11×20長穴(吊り用)インテリアパネル取付枠RA(還気)インテリアパネル開閉 外形天井吊金具ピッチFD1189081189081681,2941,294168SA(給気)相フランジHG110160160208呼び径10015015020097.51421421928.9.10.11.12.13.14.スプリンクラーの横方向30cm以内にインテリアパネルを設置しないでください。火災報知器が設置してある場所は、給気口を感知部から1.5m以上離れたところに取付けてください。SA(給気)口は、壁面から1.5m以上離して設置してください。ショートサーキットのおそれがあります。RA(還気)口は、エアコンの吹出気流を吸込まない場所に設置してください。外壁面の給排気口の位置はダクト径の3倍以上としてください。メンテナンスのため、インテリアパネルの下部1m以内に障害物がないように設置してください。全熱交換器アダプターをご使用の場合は全熱交換器アダプターの点検用として必ず点検口(□450または、□600)を設けてください。パネル外枠の固定は製品本体の調節枠にネジ止めとなります。製品本体下部から天井までの高さ調節は、付属の高さ調節部材(断熱材)により65〜125mmの調節が可能です。パネルの落下防止のため、必ず付属の取付金具と落下防止ワイヤーを取付けてください。パネルの取付方向は据付点検要領書をご参照ください。寒冷地・外風の強い場所や室内外圧力差がある場所では、全熱交換器停止時における外気(冷気・高温高湿空気)流入防止として、電動ダンパーの併用をおすすめします。インテリアパネルを開いてメンテナンスするため、スペースを確保してください。外壁面の給排気口の位置はダクト径の3倍以上離してください。15.16.17.18.19.20.21.ダクト下りこう配1/30以上(壁側へ)および1m以上の距離を確保(雨水侵入防止)吊りボルトダクトピッチインテリアパネルQN103670103670107770770107156156185185ダクト深形フード*(または耐外風・霧流入防止フード)全熱交換器SA(給気)RA(還気)EA(排気)OA(外気)電動ダンパー(全熱交換器停止時、冷気・高温高湿空気流入防止)全熱交換器OA(外気)EA(排気)*ベンドキャップ、丸形フードは雨水が直接かかるところでは使用できません。(雨水が浸入します)EA(排気)OA(外気)(単位:mm)天井開口寸法237.5237.5270270●寸法対応表注 記1.●KCI-AP151(2)S1〜AP501(2)S1据付施工図■ 寸法図(てんかせ型 単相100V/200V 共通)
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