圧力:P圧縮機最大配管長実 長 :120m相当長 :150m総延長 : 500m以内※1【ご紹介】日立の新技術63サイドフローモデルであれば壁面に沿って設置可能。トップフローモデルではショートサーキットの懸念があり設置不可熱交換器新パス構造”タンデムサブクーリングシステム”少ない冷媒量でサブクールを確保することができ、冷媒量を抑制しつつ、冷凍能力の確保とエネルギー効率向上の両立を実現しました。イニシャルコストの低減に貢献サイドフローモデルなら天井の有無にかかわらず、ショートサーキットの影響を受けにくい冷凍能力の確保とエネルギー効率向上の両立を実現室内ユニット間高低差 30m以内※2設置性ベランダ設置が可能●トップフローモデル(1500型×1台)の場合屋上に室外ユニットを設置し、低層階の室内まで配管を伸ばす必要がある。室内負荷よりも室外ユニット容量を大きくするケースも…室外ユニット間最大配管長 :高 低 差 :室外ユニット室内外ユニット間最大高低差室外上 50m(室外下 : 40m)第一分岐後最大長 90m※1設置例 1換気ニーズの高まりにより、屋上の空いたスペースへの空調機増設運転中のイメージ配管詳細はP.73・74をご参照ください。室内ユニットトップフローモデルの設置に必要なサービススペースが確保できないため、増設できない。 ●例えば、平屋のホームセンター●サイドフローモデル(450型×3台)の場合トップフローモデルでは増設できないスペースにもサイドフローモデルなら増設可能・室内ユニットへ※1. 室内ユニット接続台数および冷媒最大追加封入量に制限があります。 ※2. 外気処理エアコンについては、15m以内としてください。凝縮圧縮蒸発冷房能力※能力低下率については、現地の施工状況を確認いただき算出してください。(注)各階設置において室外ユニットの運転音にご注意ください。また、前方に障害物があるなどの場合は、風向ガイドの採用をご検討ください。飽和曲線長配管にも対応。最大配管長(相当長)150m配管長 : 長い配管抵抗 : 大空調能力 : 低下10m(水平 0.1m以内)設置スペースが限られるためトップフローモデルの地上設置は好まれない分岐〜室内ユニット間最大長 : 40m※1さらに! 従来の日立店舗用個別運転は最大12HPまで1筐体でしたが、フレックスマルチminiモジュールなら最大16HPまで1筐体。 室外ユニットの削減が可能設置性壁面に沿ったスペースにコンパクトに設置が可能配管材料コストを削減機器コストを削減室内ユニット容量アップの必要なし天井強度が最低限の場合、屋上に空調機は設置できない熱交換器膨張(MPa)サブクーラーエンタルピ : h(kJ/kg)プロペラファンファンモーター送風系ラウンドクランプラウンドタイプのモータークランプを採用。従来角タイプのモータークランプに対して、通風抵抗を減らし、ファンモーター入力の低減を実現しました。ベランダなどに各階設置できるので、縦配管が不要。高低差の配管抵抗による能力低下はなし。縦配管不要配管高低差による能力低下なし※他にも、屋上スペースの有効活用も可能です。 (屋上緑化、太陽光パネルの設置、駐車場など)設置例 2屋根のあるような場所へ室外膨張弁・: 冷媒の流れ方向タンデムサブクーリングシステム上下2段の熱交換器を有効活用。サブクーラ―を追加。フレックスマルチ-mini モジュール冷暖切換型高効率SSMシリーズサイドフローモデルならではの設置自由度
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