ビル用 マルチエアコン
79/324

約34%低減約40%低減期間消費電力量0000−10−20−30−7℃まで−25℃まで運転可能※1※14.854.654.24ZEBを検討されている方には高COPモデルのTZXシリーズ(受注対応)がオススメ●各容量の冷暖平均COP※1 [高効率TZXシリーズ]4.354.214.10日立約15年前インバーター機(RAS-NP280FS3)CO2排出量CO2排出量約2.947t/年約2.947t/年地区 : 東京 建物用途 : 事務所 使用日数 : 週6日 使用時間 : 8:00〜20:00CO2排出係数 0.436kg-CO2/kWh(電気事業低炭素社会協議会の2021年度実績[確報値]による。)注)ï期間消費電力量はJIS B 8616 :2015に基づいた計算値であり、実際は地域やご使用条件により 変わることがあります。3.783.863.573.94容量・型名(相当馬力)4.274.314.14現行機RAS-AP280TGXRAS-AP280TSX使用期間 : 冷房 4月19日〜11月11日、暖房 12月3日〜3月15日78BCPに 貢献冷暖平均COP冷暖平均COP【試算条件】規格 : JIS B 8616 : 2015高効率TGXシリーズでは、従来機と同様の設置面積ながら新技術により、高効率化を実現しました。また、高効率TZXシリーズは、さらに高COP※1を達成し、ZEBへの取り組みにもおすすめします。※1. JRA 4002:2016に基づく。●各容量の冷暖平均COP※1 [高効率TGXシリーズ]ZEB : Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のことです。出典 : 環境省HPより6,757kWh/年6,757kWh/年耐風設計RAS-AP730SSX3設置面積約27%低減定格能力キープTGXシリーズ[−25℃〜16℃]現行機RAS-AP730TSX●高効率TSXシリーズのCOPはP.83の仕様表をご参照ください。6.04.02.0140型(5)160型(6)224型(8)6.04.02.0224型(8)280型(10)335型(12)6,0005,0004,0003,0002,0001,000280型(10)335型(12)400型(14)450型(16)400型(14)450型(16)容量・型名(相当馬力)670型(24)500型(18)2,180mm構成室外ユニット : 2台設置面積 : 1.67m2900型(32)暖房運転(℃WB)※1. 寒冷地機能設定時(現地設定)で全暖房運転時。140〜1000型まで。 ただし、TGXシリーズ RAS-AP400TGX(400型)は−4℃まで。※2. 全暖房運転時。 ※3.全冷房運転時。 ※4.低外気冷房運転設定時(現地設定)。(注1) 外気温度の変化にともない能力も変化します。詳しくは技術資料をご参照ください。(注2) 低外気冷房運転設定時には、接続条件がありますので設計時にご留意ください。 ・防雪フード(オプション)を取り付けてください。 ・室内ユニットの接続可能最小容量は71型以上としてください。 ・現地設定が必要です。設定方法は技術資料をご確認ください。(注3) 寒冷地機能設定時には、電気容量・配線容量が変わります。詳しくは技術資料をご参照ください。●専用アプリ(airCloud Tap)・対象スマートフォンについてはP.22をご参照ください。 : RAS-AP224SG2[新筐体(RAS-AP224TGX・TSX)は 同構造であり、同等の耐久性があることを確認済み]風速60m/s相当の風あて試験部品の飛散・冷媒配管亀裂などなし。運転可能な状態。• 試験条件• 試験結果 : : ●フレックスマルチ[高効率TSXシリーズ]の組み合わせユニット数・設置面積(従来型比)730型の例従来機※23.714.21現行機専用アプリを起動して室外ユニットにタッチするだけ ●耐風性能試験• 供試機 高効率TSXシリーズ 省スペースモデルでは、単体ユニットあたりの容量を 大きくし、室外ユニットの組み合わせユニット数を減らしました※1。これによりユニット接続時の工事工程数が低減できます(730型)。また、設置 スペースの低減ができ、730型では従来型比※2で27%低減しました。※1. 730型で2台のユニットから単体ユニットに変更。※2. 従来型:2022年4月まで販売の製品。高効率TGXシリーズは、暖房時で一般地用のビル用マルチで暖房定格能力を−7℃までキープ※1します。さらに、−25℃まで暖房運転を継続します※2。また、冷房時は冷房定格能力を43℃までをキープ、52℃まで運転を継続します※3。●外気温度範囲• サービスカバー開閉操作不要• 手元で見やすくカンタン操作• 取得データをCSV化 (試運転報告書作業軽減)765mmTGXシリーズ[−5(−10※4)℃〜52℃]10外気温度1,600mm765mm単体ユニット設置面積 : 1.22m2定格能力キープ20304050日立の新技術により、従来機と同様の 設置面積ながら高COP※を実現風速60m/sまで耐えうる設計実際の台風時の強風を再現した耐風性能試験を実施※。 近年増えつつある大型台風を考慮した筐体構造を実現しました。※ (株)流機エンジニアリングつくばテクノセンター 大型ファンにて評価。NFC機能搭載設置性設置スペースの低減・省工事化快適性寒冷地機能搭載43℃まで省エネ性省エネ性省エネ技術を結集し、電力の消費を大幅に低減送風機・熱交換器・圧縮機の性能向上や圧縮機制御の改良により、年間の消費電力量を大幅に低減しました。また、電力使用量の低減により、CO2の排出量を大幅に低減。より環境負荷を抑えた製品としました。TGX・TSX●期間消費電力量・CO2排出量比較(10馬力相当システムの場合)(kWh/年)7,000BCPについてはP.22をご覧ください。4,026kWh/年4,026kWh/年CO2排出量CO2排出量約1.756t/年約1.756t/年4,419kWh/年4,419kWh/年CO2排出量CO2排出量約1.927t/年約1.927t/年お客さまメリット施工会社さまメリット

元のページ  ../index.html#79

このブックを見る