ビル用 マルチエアコン
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1h2h0051005上以001,5・・,22〈3方向壁面〉[単独設置]〈4方向壁面〉[単独設置][集中設置・連続設置]● ユニットの向きを同じにして設置[集中設置・連続設置]● ユニットの向きを同じにして設置①側面スペース最小[集中設置・連続設置]88〈側面図〉正面側背面側(単位:mm)765500+ー以上h2300+ー以上h110mm以上※1300+  mm以上h12h22(正面側)500+  mm以上※2側面壁高さ制限なし300+  mm以上h12200mm以上200mm以上(正面側)500+  mm以上※2h22800mm以上開放※3側面壁高さ制限なし※1.室外ユニットオプション「吸込網(右側面用・左側面用)」「防雪フード」取り付け時は50mm以上必要です。また、「吹出ダクトキット」取り付け時は60mm以上必要です。※2.室外ユニットオプション「アクティブフィルター」取付時は1,000mm以上必要です。※3.4方向に壁面がある場合には、必ず壁の一部を開放してください。(注1)本図は代表的な施工条件での冷房運転(外気35℃)での必要寸法を示します。室外ユニット周囲温度が高い場合、または、施工条件が例と大きく異なりショートサーキットしやすいことが懸念される場合には気流計算などを実施して、必要な寸法を検討いただく必要があります。連続設置をする場合は一群の最大を6台とし、群と群の間の室外ユニット間側面スペースを1m設けてください。同一群内における室外ユニット間の側面スペースは上図の集中設置・連続設置に示すスペースを確保してください。(注2)〈基本スペース〉・正面・背面に障壁がないときは正面500mm以上(オプション「アクティブフィルター」取付時は1,000mm以上)、背面300mm以上、側面10mm以上(オプション「吸込網(右側面用、左側面用)」「防雪フード」取り付け時は50mm以上、「吹出ダクトキット」取り付け時は60mm以上)のスペースが必要です。正面側の壁高さが1,500mmを超える場合は、壁までの距離を・(500+ー)mm以上に延長してください。・背面側の壁高さが500mmを超える場合は、壁までの距離を(300+ー)mm以上に延長してください。・正面側に壁面を設ける場合は通風口を設けてください。・上方の障害物までの距離が1,500mm未満、また、開放されていない場合は、吹出側に防雪フードなどを設置し、ショートサーキットを防止してください。上方に障害物がある場合、前後左右の4側面は開放が原則です。防雪フード(右側面吸込口/左側面吸込口)または防護ネット(右側面/左側面)を取り付ける場合は、技術資料で寸法を確認し、製品取り付け時に隣同士の製品が干渉しないように据え付けてください。h22h12300+ーmm以上10mm以上※1(正面側)500mm以上※2(正面側)500+ーmm以上※220mm※120mm※1以上以上側面壁高さ制限なし300+ーmm以上200mm以上(正面側)900mm以上※2(正面側)200mm200mm500+ーmm以上以上800mm以上開放※3側面壁高さ制限なしh1210mm以上※1(正面側)h22(正面側)20mm※1以上側面壁高さ制限なしh12200mm以上200mm以上(正面側)800mm以上開放※3h22以上※2(正面側)200mm200mm以上800mm以上開放※3側面壁高さ制限なし● 背面側を向い合わせにして設置①側面スペース最小● 背面側を向い合わせにして設置①側面スペース最小〈ビル壁面などに隣接設置する場合〉ビル壁面などの非常に高い壁に隣接する場合は、2方向以上開放とし壁面までの距離を300mm以上確保してください。②背面スペース最小②背面スペース最小10mm以上※1壁高さ制限なし300mm以上200mm以上(正面側)400mm以上500+ーmm以上※2h22200mm以上900mm以上500+ーmm以上※2h2220mm※1以上500+ーmm以上※2h22200mm以上200mm以上1,600mm以上800mm以上開放※3h22以上※2以上500+ーmm800mm以上開放※3側面壁高さ制限なし[単独設置]壁高さ制限なし300mm以上(正面側)壁高さ制限なし300mm以上(正面側)500+ーmm以上※2h22400mm以上〈上面図〉500+ーmm以上※2h22(正面側)500mm以上(正面側)500+ーmm以上※2h22400mm以上400mm以上側面壁高さ制限なし〈上面図〉500+ーmm以上※2h22(正面側)200mm以上900mm以上(正面側)800mm以上開放※3400mm400mm以上以上500+ーmmh22以上※2〈上面図〉 ■据付所要スペース本据付所要スペースは空調システムの性能や信頼性を確保するため、またサービスメンテナンス時に必要なスペースです。必要な寸法を確保できない場合は、性能低下、またはメンテナンス作業性の悪化などが生じますので、必ず守ってください。

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