チラーユニット
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071055130594203500588230300420222287616912上以005上以,,,,ABL②③④(JIS10K 65Aフランジ)上B以● ● ●● ● ●● ● ●54[施工上のご注意]①コイルドレン接続口(Rc 1 1/2)空冷ヒートポンプ式のみ製品正面のサービススペース(A、B部)A側面カバーの形状が一部異なります。【背面側】空気吸込口冷(温)水出口材質:ステンレス冷(温)水入口材質:ステンレス500以上L(複数台連続設置時)型式RHGP1180AVPX/RCGP1180AVPXRHGP1500AVPX/RCGP1500AVPXRHGP1800AVPX/RCGP1800AVPXRHGP2000AVPX/RCGP2000AVPX本製品は、外気温度低下時の運転において、送風機の回転数を下げ風量を減らすように制御しますので、強い季節風による影響が大きくなります。したがって、据付けにあたっては次のような注意が必要です。(1)強い風(主に季節風)が直接空気側熱交換器に当たらないように風向きや据付け場所に注意してください。(2)強い風が避けられない場合は、防風フード、防風壁などを設置してください。チラーユニットを複数列に並べる場合、送風アンバランスが生じ、性能に影響を与えることがありますので、吸込面間距離を確保してください。空気吹出口の上部は3m以上の開放空間が必要です。チラーユニットの周囲3面以上高い壁面の場合には適切な場所に通気穴を設けてください。空気吹出口の上部の距離が確保できない場合は、吹出側にフードを設けて、吹出空気の方向を変えてください。サービススペースを確保していても設置環境によってはショートサーキットの発生が想定されます。このため、ショートサーキットがないようチラーユニットの設置間隔・周囲の壁の開口率・付近の設置機器配置を決定してください。また周囲の建物および付近の設置機器からの排熱にも配慮してください。2.3.4.5.6.現地電源には必ず漏電遮断器(ELB)を設置してください。ELBが取付けられていないと、感電や火災の原因になります。なおELBは高調波漏えい電流による誤動作を防止するため、インバーター対応型を使用してください。(ELBは、本体取付改造対応が可能です。)本製品はインバーターを使用しています。必要に応じて高調波抑制対策ガイドラインに基づき抑制対策を実施してください。アクティブフィルターの取付改造が可能です(144・145ページ参照)。(JIS10K 65Aフランジ)サービススペースに関するご注意1.ベースドレン排水口(下面)(φ32バーリング)【左側面側】79空気吹出口空気吸込口空気吸込口冷(温)水循環ポンプ3525001,3851,550500以上900(1,200)1,200(1,500)1,730170(40)1,820(基礎ボルト用穴ピッチ)1001,900ポンプ停止中のチラーユニット内を冷温水が逆流するのを防止するために必ず水用逆止弁を設置してください。チラーユニット周囲には適切な通風空間およびメンテナンス用の空間が必要です。サービススペースを十分に見込んで設置レイアウトを決めてください。機外配線接続口(下面)(現地穴加工)水ストレーナー(現地準備品)逆止弁(現地準備品)61(475)(操作扉開閉時)電気品箱空気吸込口操作扉表示部、操作部電源端子台操作配線端子台404×φ40(吊穴径)120300【正面側】1号機2号機2,0502,050G(ベース端面間隔)【背面側】1号機2号機665(G+2,050)水配管設備設計仕様水配管(現地準備品)複数台を一定間隔で連続設置する場合の寸法サイズ2 1/2インチ(65A)サイズ2 1/2インチ(65A)・20メッシュ・パンチングメタルの場合、 φ1.5mm以下メッシュサイズ2 1/2インチ(65A)空気吹出口空気吸込口空気吸込口4×φ26(基礎ボルト用穴)1,810(120)(基礎ボルト用穴ピッチ)(単位:mm)8号機(最大)8号機(最大)L:2,050×n+G×(n-1)n:台数G:ベース端面間隔(30mm以上※)※ベース端面間隔は設置時の作業性・制約を考慮し、 50mm以上確保することを推奨します。 冷(温)水循環ポンプ容量「5.5kW」の場合(改造対応)●空冷式冷専RCGP1180AVPX/RCGP1500AVPXRCGP1800AVPX/RCGP2000AVPX■寸法図(リニューアル設置タイプ ポンプ搭載仕様機) (単位:mm)●空冷ヒートポンプ式RHGP1180AVPX/RHGP1500AVPXRHGP1800AVPX/RHGP2000AVPX■サービススペース

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