122モード1モード2ナイトシフト庫外温度30℃〜※120〜30℃以下※120℃以下20℃〜※120℃以下型 式RU-N10MFV・N10LFV・N15LFVRU-N15MFV・N20MFV・N20LFV55dB(A) (急)50dB(A) (強)48dB(A) (弱)50dB(A) (強)48dB(A) (弱)56dB(A) (急)53dB(A) (強)50dB(A) (弱)53dB(A) (強)50dB(A) (弱)※応用機能はリモコンより設定※1 運転音の切り換え温度は「30℃〜」は30.1℃・「20℃〜」は20.1℃での切り換えになります。リモコン表示は小数点以下は表示できませんので、同じ温度表示状態でも運転音が切り換わることがあります。(注) 1.運転音は、反響の少ない無響室などの部屋で正面1m、高さはユニット中心における値(Aスケール)です。2.冷蔵用は庫内設定温度0℃、冷凍用は庫内設定温度−20℃庫外温度32℃で蒸発器が無着霜の場合を示します。3.ナイトシフトモード2を設定した場合、庫外温度が30℃以上になると、冷却能力が抑制されます。4.測定条件はJRA4029-1992によります。冷却負荷に応じて、圧縮機の回転数をインバーター制御することで、効率的な運転を行い、圧縮機のON/OFF(発停)頻度を抑制し、安定した庫内温度管理がしやすくなります。庫外温度が35℃を超えると、ユニットのサーモOFF時も凝縮器用送風機が運転し、天井スペースの空気循環を促し、熱がこもるのを抑制します。(注)サーキュレーター機能を使用しない場合は、サーモOFF時に停止します。●圧縮機周波数固定圧縮機の運転周波数を固定すると安定した冷却能力で運転することができます。(注)運転状態によっては圧縮機の保護を目的に周波数が変化する場合があります。●運転信号出力ユニットのサーモON信号(圧縮機運転)に加え、運転信号(ユニット運転)の取り出しが可能です。(現地にて配線工事が必要です)【定速機はサーモON信号のみ】●換気扇運転信号出力必要な時だけ換気扇(現地準備品)を運転するため、ユニットから運転・停止信号を取り出すことが可能です。換気扇の無駄な運転を抑制します。(現地にて配線工事が必要です)庫内温度管理圧縮機のON/OFF(発停)頻度を抑制●負荷に応じて圧縮機の回転数を制御するインバーター制御 運転音への配慮ナイトシフトモード凝縮器用送風機の回転数を抑える2種類のナイトシフトモード(リモコンによる応用機能)で、夜間などに運転音を抑制します。サービス性高・低圧側にサービスバルブを取り付け点検する際の冷凍サイクルの状態確認が容易になりました。 【定速機は低圧側のみ】定速機と製品寸法が同一抜き穴調整用のアタッチメントや、プレハブ式冷凍・冷蔵庫の穴開けや穴塞ぎなどの追加作業は不要です。制 御応用機能●サーキュレーター機能
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