環境試験装置 コスモピア 恒温恒湿槽・恒温槽
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約52%低減約54%低減約62%低減約62%低減約30%低減約27%低減標準シリーズ高性能シリーズ△tT1エクセレントシリーズ大型シリーズその他のシリーズT2T1△t槽内温度消費電力()1.15408L冷凍機1メインで使用するインバーター制御の冷凍機冷凍機2温度変化時と低温領域で使用する冷凍機0.831.220.85800L-20℃408Lリネクサス機:EC-46MHPE標準シリーズリネクサス機標準シリーズリネクサス機標準シリーズリネクサス機1.530.581.66408L60℃温度上昇速度=最高温度最低温度800L標準シリーズ:EC-86MHP0.631.730.78800L408L85℃/85%標準シリーズリネクサス機800Lリネクサス機:EC-86MHPE上昇時間100%90%10%0%標準シリーズリネクサス機1.790.85800L温度下降速度=△tT2※周囲温度23℃で省エネモード運転におけるリネクサス機と標準シリーズ機との比較です。連続運転のイメージ図注) 冷凍機の切替時に温湿度が変動する場合があります。温度変化速度の一般的定義 解説図14冷凍機1(メイン)冷凍機2(サブ)通常運転停止時間除霜バックアップ通常運転除霜バックアップ停止2.52.01.51.00.5標準シリーズリネクサス機(kW)製品区分温度・湿度条件408L標準シリーズ:EC-46MHP従来は槽内温度を上昇させて除霜下降時間省エネ性能温度変化性能連続運転性能スクロール圧縮機のインバーター制御により省エネ性能を向上しました。温度・湿度制御範囲の全領域において、冷凍機1のスクロール圧縮機(600W)をインバーター制御することにより、優れた省エネ性能を発揮します。(冷凍機は2台搭載)2台の冷凍機の同時運転ですぐれた温度変化(下降)性能を実現しました。温度変化(下降)時は、冷凍機1および冷凍機2を同時運転することにより冷凍能力をアップし、温度変化速度を上昇・下降共に3℃/分を実現しています。2台の冷凍機を交互運転する連続運転機能を標準装備しました。冷凍機1を単独運転する運転モードにおいて、冷凍機1の除霜運転中(冷凍機停止によるオフサイクル除霜)に冷凍機2がバックアップ運転することにより、連続運転を実現する新機能です。なお本機能は、恒温・恒温恒湿制御共に乾球温度10~40℃の領域が制御対象となります。

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