53291032603092041512260現地給水製品本体背面34※槽内灯取付により試験槽高さが230mm程低くなります。 温湿度勾配・空間温湿度偏差は大きくなります。 槽内灯点灯時は、試験槽内の温湿度制御・温湿度勾配・空間温湿度偏差が乱れます。※給水タンクを装置内部タンクと連結して予備タンクとして使用する場合は、別途改造が必要です。φ85φ115【仕様】材 質: 本体・アルミニウム合金(ADC) 仕様周囲温度: -60~120℃ソケット定格: 250V,5A適合電球: AC 100V/40W※電球は消耗品となります。ガラス・透明硬質ガラスEC-16・26・36L・46・86Lシリーズカチットカプラポリタンク固定タンク電磁弁給水配管接続口215給水タンク外観自動給水仕様の配管接続例ペーパータイプ※試験槽内の 天井面に 取付します。EC-16、26シリーズ 槽内灯取付図※試料槽内の 左側側面に 取付します。EC-46・86・106シリーズ 槽内灯取付図EC-86・106シリーズカチットカプラ純水器減圧弁ペーパーレスタイプ温(湿)度記録計端子水冷仕様信号表示灯槽内灯給水タンク自動給水仕様温(湿)度記録計通信インターフェース機能自動排水非常停止スイッチ試験槽内の照度を上げ、見やすくします。適用可能機種は、上限温度100℃・下限温度-40℃までの機種に限定となります。(-70℃仕様及び150℃仕様は対応不可です。)標準で内蔵している給水タンクと同一のものです。予備用の給水タンクに純水を入れて製品の近くに置いておけば、本体の給水タンクの純水がなくなったとき、すぐに取り換えることができます。恒温恒湿槽の自動給水方式として、純水器(お客様準備品)を介して自動的に供給する仕様をオプション設定しています。本方式は、槽本体内の固定タンクの水位により自動的に電磁弁を開閉し、純水を供給します。※自動給水仕様では、製品本体内に標準装備の給水タンクは不付となります。温(湿)度記録計は、ペーパータイプ(チャート幅:100mm)またはペーパーレスタイプ(メモリーカード付)の両タイプをオプション設定しています。外部の温度記録計に、槽内乾球温度・槽内湿球温度・槽内相対湿度を記録させるための出力端子として端子台をオプション設定しています。(出力:DC1~5V)装置の冷却方式を、空冷仕様から、水冷仕様に変更することが可能です。(空冷仕様機のみ)装置の運転状態を表示する信号表示灯をオプション設定しています。・緑色:装置運転中に点灯・黄色:漏電遮断器ON時に点灯・赤色:保護装置が作動して運転停止中 に点灯通信インターフェース機能として『RS-485』『Webインターフェース(イーサネット含む)』をオプション設定しています。いずれか一方を装置本体に装備することが可能です。(この場合、標準装備(EC6型)の『RS-232C』は不付きとなります。)恒温恒湿槽の排水方式として、運転条件に応じて加湿パン内の純水を自動的に排水します。装置を緊急に停止させるための非常停止スイッチをオプション設定しています。非常停止スイッチは装置の漏電遮断器をトリップさせ電源供給を断ち切ります。
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