環境試験装置 コスモピア 恒温恒湿槽・恒温槽
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̶̶標準̶̶標準̶ON̶̶標準時間→̶̶標準標準シリーズ高性能シリーズエクセレントシリーズ大型シリーズその他のシリーズ加湿出力温度※写真はイメージです温度ステップ設定運転状態30℃20℃1234566設定温度設定時間省エネモード高負荷モード運転モ-ド20℃30min30℃30min30℃30minON̶省エネステップ2省エネモード・ステップ4高負荷モードの場合30℃30min20℃30min20℃30min高負荷〈プログラム設定例〉温湿度記録計はオプションです。10L×1個(120L~408L用)10L×2個(800L・1,000L用)LED槽内灯△Thum(1~120分)初期値:30分タイムカウントスタート時間■操作部■ケーブル孔■給水タンク■LED槽内灯■デジタル式 温度過昇 防止器■漏電 遮断器■外部出力端子高負荷モードプログラム運転の場合ONOFFON試料の量が少ない場合や試料の発熱がない時に装置能力を下げて運転します。試料の量が多い場合や試料の発熱がある時に装置能力を上げて運転します。■機能一覧除霜機能USBメモリー保存機能加湿遅延機能(恒温恒湿槽)運転モード選択機能データログ機能運転時間を設定して周期的に除霜する機能です。●槽内温度が5℃未満の時、ヒーター加熱により槽内温度を所定の温度まで昇温して除霜します。●槽内温度が5℃以上の時、冷凍機を停止して除霜します。トレンドグラフのデータをUSBメモリーへ保存することができます。液晶操作パネルのトレンドグラフに表示するデータ(測定温度、測定湿度)をCSVファイル形式でUSBメモリーに保存する機能です。プログラム運転時に、ステップごとに運転モードの設定を可能としました。(省エネモード・高負荷モードの選択)通電試験等、試験パターンに合わせた装置能力の設定変更が可能です。省エネモード●サイクルデータ運転中のサイクルデータをUSBメモリーに保存する機能です。●バックトレース異常検出によりアラーム停止した場合、停止直前の装置の運転状況をUSBメモリーに保存する機能です。停止直前のデータを回収することで、故障解析が可能になりました。試料への結露防止のため温度・湿度の上昇時、乾球温度が所定の温度に到達してから、任意の設定時間(1~120分)待機して加湿を開始する機能です。

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