設備用パッケージエアコン

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●室内送風機：復電後約3秒で起動 ●圧縮機（定格周波数）：復電後約40秒で定格周波数まで回復冷却水管温度制御方式空冷式インバーター型（高効率タイプ）室外ユニットRCR-NP615AC2×2台容量・型名（相当馬力）加湿器1220型（44）不付き○※ ASHRAE standard 90.4-2019条件： ・能力110.5kW ・風量500m3/min（△T11deg） ・外気はEA2000に従う・室温29℃イメージ図空冷式ターボ冷凍機or空冷式チラーユニットサーバーラックサーバーラック× ：本製品の場合は不要となる設備※ 室内吸込空気乾球温度35℃、湿球温度20℃、室外吸込空気乾球温度35℃、冷媒配管は水平片道7.5m900mm2,145mm※写真はイメージですASHRAE standard 90.4-2019に対応なので、海外ベンダー向けにも●空冷式ターボ冷凍機の場合38サーバーを冷やす空調機の消費電力量は高く、高効率の空調機導入は必須です。本製品は年間COP5.10を達成。データセンターの省エネに貢献します。サーバーの熱負荷（顕熱能力比率）に合わせて風量が自動でコントロールされ、さらなる省エネ化が図れます。停電後、空調機の回復時間を現行機より向上しました。さらに、起動の突入電流を抑えたため、ＵＰＳ選定容量が軽減できます。注）ï復電時の電源状態や負荷条件、温度条件などによっては上記とならない場合があります。大容量省エネコンパクト高機能室内ユニットRP-NP1220ACV2新構造：上下分割構造（上側：エバユニット、下側：ファンユニット）●シリーズ構成と用途設置面積あたりの水槽空調機空調機年間COP＝5.10設置面積1.93m2顕熱能力63.2kW/m2※1ラック当たり8kVA以上のハイパースケールデータセンターに適した空冷式電算型パッケージエアコン。さらに省エネ性を大幅に向上した高効率タイプ1220型。ハイパースケールデータセンターの課題を解決します。高い省エネ性でランニングコストを低減風量制御でさらに省エネイニシャルコスト・メンテナンスコストを低減空冷式パッケージエアコンのため、水槽設置や水配管の工事が不要です。また、水の凍結防止処理などメンテナンスコストを低減します。コンパクト筐体で高い顕熱能力を発揮停復電特性、ＵＰＳ（無停電電源装置）対応の向上