室内ユニット (セクション)吹出空気温度①輻射温度センサーが設定温度よりも低い床面付近の温度を検知。+冷房時、冷たい空気が体にあたることによる不快感(コールドドラフト)を軽減するために、吹出空気サーミスターで温度を検知。吹き出す空気の温度の下がり過ぎを抑制します。■吹出空気温度の変化(℃)181410吹出空気温度通常は温度低下→ 時間室内ユニットに搭載した「人感センサー」が、人の動きに応じて自動的に設定温度・風量・風向きを補正し、空調運転を抑制します※2。長時間冷房して部屋が冷えてきたときなど、床面付近の輻射温度を検知して、自動的に風当たりを減少し、空調能力をセーブすることで、冷え過ぎを軽減します。※5能力セーブ横方向に吹き出し空調能力セーブ吹出空気の温度を検知して、冷え過ぎを抑制消し忘れ防止吹出空気温度の低下を抑制日立独自人の動きが少ない場合は運転を控えめにイラスト:冷房時イメージ横方向へ吹き出し②風向きを横方向に変更して、風あたりを減少。※6さらに空調能力をセーブ。人を検知30分※3以上不在がつづくと、設定により運転停止※4にすることも可能イラスト:室内ユニットてんかせ4方向の場合の冷房時のイメージ人が戻ってきた場合は、標準運転を再開イメージ図オートスイング人を検知設定値30※2. 暖房時は、設定温度の補正に伴い、肌寒く感じる場合があります。※3. リモコンの設定で30〜180分から選択できます。※4. 初期設定では運転継続ですが、リモコンの設定で、自動で運転停止にさせることができます。※5. 人が集まったときや日光にあたり室内温度が上昇すると通常時の冷房運転に戻ります。※6. 風当たりは室内ユニット容量や天井高さによって変わります。「風よけ」設定時横方向への吹き出しで、人に直接風をあてずに空調4個の人感センサーで活動量から人の有無を判断し、エリアごとに風向きを自動調整4個の人感センサーで空調スペースを4エリアに分けてセンシング。各エリアは各ルーバーに対応しており、「風よけ」か「風あて」を選べば、設定に合わせて人のいるエリアごとに風向きを自動で調整します。※1※1. 不在エリアは、リモコンで設定した風向きに吹き出します。人の活動量を検知して、自動で能力をセーブイラスト:冷房時イメージ人の動きが多い部屋では、標準(通常)運転「風あて」設定時オートスイングで風をあてて空調さらに能力セーブ[注記]• あらかじめリモコンで強・中・弱を設定。設定された内容に合わせて、吹出空気温度あらかじめ多機能リモコンで強・中・弱を設定。設定された内容に合わせて、吹出が下がり過ぎないよう空調機の能力を調整します。 空気温度が下がり過ぎないよう空調機の能力を調整します。(「強」>「中」>「弱」の順で吹き出される空気の温度が高くなります。)(「強」>「中」>「弱」の順で吹き出される空気の温度が高くなります。)• 室内ユニットが2台以上運転している場合など、ユニットの運転状態によっては、室内ユニットが2台以上運転している場合など、ユニットの運転状態によっては、効果が得られない場合があります。効果が得られない場合があります。• 設定された内容によっては、部屋全体が冷えるのに時間がかかる場合があります。設定された内容によっては、部屋全体が冷えるのに時間がかかる場合があります。イラスト:冷房時イメージ一定時間人がいない場合はさらに運転を控えめに吹出空気サーミスター 人感センサー輻射温度センサー床面付近の温度を検知して、冷え過ぎを軽減
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