スポットエアコン
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液配管(mm)ガス配管(mm) ­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­­配管サイズ容量・型名­ ※1 ※3­ ※3 ※4 ­ ※2 ※45m26スポットエアコンの既設配管利用※既設エアコンが他社製品の場合にも、上記フローに従って既設配管をご利用いただくことができます。※設置年数が30年以上の配管ならびに過去に腐食により冷媒漏えいした配管は使用しないでください。注1) 肉厚において、※印は1/2H材、※印が付いていない数値はO材の場合です。注2) 洗浄レスの場合の配管総長はすべて50m以下です。※1. ガス配管をサイズダウンした場合、ガス配管での圧力損失が大きくなることから、冷房能力が低下します。  (能力低下率は、室外ユニットに付属の据付点検要領書をご確認ください。)※2. 液配管をサイズダウンした場合、室内ユニットの膨張弁容量との関係から圧縮機最大運転が抑制される  場合があります。※3. 液配管をサイズアップした場合、チャージレス配管長・冷媒追加封入量の係数が変更になります。  詳細は室外ユニットに付属の据付点検要領書をご確認ください。外径肉厚外径肉厚φ9.52t 0.815mφ12.7t 0.850m45型63型50m80型30m140型280型 ※1 ※1 ※2φ6.35t 0.8φ15.88φ19.05t 1.0/t 1.0 ※ φ12.7t 0.815mφ15.88t 1.030mt 1.015m30m20m20m30m30m50m5m40m50m ※3 ※3 ※3 ※3 ※2 ※1 ※2 ※1 ※6 ※4φ9.52t 0.8φ19.05t 1.0/t 1.0 ※ φ22.2t 1.0※ φ25.4t 1.0※ 50m■リニューアルキット価格表室外ユニット容量・型名45・63型80型140型280型注1)リニューアルキットは液・ガス配管セットとなります。注2)型式に( )がついている箇所は、「室外ユニット機外取付け」よりも「室外ユニット機内取  付け」を推奨していることを示します。 ※3 ※1 ※6室外ユニット機内取付[キット+既設配管]­     ­     TRF-NP160U1 17,000円TRF-NP335U2 26,000円:標準仕様φ15.88t 1.0φ25.4t 1.0※ φ28.58※ φ22.2t 1.0※ t 1.050m50m50m ※3 ※3φ28.58※ t 1.050mTRF-NP63S1 17,000円TRF-NP160S1 17,000円(TRF-NP160S1) 17,000円­     室外ユニット機外取付[短管(現地)+キット+既設配管]φ12.7t 0.8φ22.2t 1.0※ φ15.88φ19.05t 1.0/t 1.0 ※ φ25.4t 1.0※ t 1.030m30m50m50m対応できない配管新設時の配管方法を満足していますか?※YESNO既設配管の利用ができません。配管工事を新規で行ってください。NONOYESNO冷媒回収してください。既設エアコンを撤去※※既設エアコンの撤去時にはフロン回収が義務付けられております。既設配管を洗浄配管洗浄ができない配管洗浄が必要です。配管洗浄ができる※収回媒冷は浄洗管配 ※を行い、既設エアコン撤去後に実施してください。 配管洗浄してください。※既設エアコンの撤去時にはフロン回収が 義務付けられております。新設エアコンを既設配管に接続 接続時には下記の対応をしてください。  ①フレアナットなどはJIS規格品を使用してください。  ②フレアを再加工してください。  ③配管の気密・真空引きなど新規配管と同様に確実に行ってください。●既設配管に腐食・亀裂・傷・変形はありませんか?●既設配管の内部は汚れていませんか?条件1YES 下記の①〜④の対応ができるか?条件2①フレアナットなどはJIS規格品を使用してください。②フレアを再加工してください。③配管の気密・真空引きなど新規配管と同様に確実に行ってください。④断熱材・配管の支持部材に損傷がある場合には、補修または交換をしてください。対応できる条件3 配管サイズと配管長の組み合わせが許容範囲内ですか? YES条件4 配管総長が50m以下ですか?YES既設エアコンがガスヒートポンプですか?NO既設エアコンの圧縮機は運転可能ですか?※YES既設エアコンで約30分冷房運転後、そのまま停止せず冷媒回収運転既設エアコンを撤去※下記の表1をチェックNO冷媒回収装置で冷媒を回収既設エアコンを撤去※※既設エアコンの撤去時にはフロン回収が義務付けられております。リニューアルキット(別売品)を接続※※配管洗浄を実施した場合は、リニューアルキットの取り付けは不要です。P.25をチェック※配管新設時と同じ配管長(総長)まで。は合場るいてし化劣くし著が油機凍冷や合場るあ回数複が障故の機縮圧、ていおにンコアエ設既 ※  ④断熱材・配管の支持部材に損傷がある場合には、補修または交換してください。  ⑤ツイン機の場合には、分岐管は当社指定の分岐管をご使用ください。※4. ガス配管φ19.05(O材)を使用する場合、室外ユニット基板上のDSW2-4をONにし、気密試験圧力は  3.6MPaとしてください。※5. 分岐管〜室内ユニットの配管径は室内ユニット接続口と同一サイズを基本としますが、室内ユニットが既  設ユニットと同じ容量の場合は1サイズアップまで可能です。※6. 配管洗浄を実施していただくことで新規配管と同じ配管長まで対応可能です。新規配管の配管長はP.25  も参照してください。■[表1]既設エアコンの配管許容範囲(洗浄レスの場合の配管長)圧縮機が故障して動かない場合でも、下記の1〜4の条件を満たしている場合には、リニューアルキット(別売品)を使用して既設配管の利用が可能です。下記のフローに従って作業を行ってください。■スポットエアコンの既設配管利用時の条件・施工手順施  工  概  要 (既設配管(冷媒 R22)利用/セパレート型)

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