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Hitachi

日立グローバルライフソリューションズ


コンパクトで組み合わせ接続可能な
サイドフローモデル

RAS-AP SSM 224~1500型

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省エネルギー法2015年度基準値クリア*1
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グリーン購入法2020年度判断基準値クリア*1
*1
対象製品は冷房能力が50.4kW以下の空冷式冷房・暖房兼用型のもの。

コンパクトなサイドフローマルチエアコン

【ラインアップ数】最大1500型(54馬力相当)まで1系統で組み合わせ接続が可能
[日立独自][業界初※1]

日立独自の制御アルゴリズム、新設計筐体により、サイドフロー型室外ユニットの組み合わせ接続を最大1500型までラインアップ。 また、450型までは単体ユニットなので、室外ユニット間の接続工事が不要です。

※1
2021年2月1日発売予定。国内のビル用マルチエアコンサイドフロー型室外ユニットにおいて。日立ジョンソンコントロールズ空調調べ

●フレックスマルチ[高効率SSMシリーズ]ラインアップ

【設置性】コンパクト設計で設置自由度を向上

設置環境にとらわれず、フレキシブルな施工を実現できます。設置面積で46%(16馬力相当)低減※2サイドフロー型なので軒下の設置も可能。トップフローでは設置困難であった場所への省スペース設置が可能です。

※2
当社ビル用マルチエアコン フレックスマルチ RAS-AP450SS2(16馬力相当)との比較。

【施工性】最大配管長(相当長)150mを実現

室内外ユニット間の最大配管長や室内外間高低差などさまざまな配管施工制約に対応可能。中規模物件に限らず、大規模物件でも柔軟な 設計が可能です。

※3
室内ユニット接続台数および冷媒最大追加封入量に制限があります。
※4
外気処理エアコンについては、15m以内としてください。

【省設置】日立の技術により小型化を実現し、省設置性を向上

●設置面積比較

【高効率&省エネ性】従来のトップフロー型と同等の高効率・省エネ性を実現

●各容量のAPF2015(高効率SSシリーズとの比較)

●各容量のCOP(高効率SSシリーズとの比較)

※1
JIS B 8616:2015およびJRA 4002:2016に基づく。

【ご紹介】日立の新技術

お客さまメリット

【快適性】快適性 室内熱交換器「凍結洗浄」機能を搭載 [日立独自]

室内熱交換器を凍らせて霜を付け、蓄えた霜を溶かして汚れを落とします。 熱交換器の目詰まりを抑え、風量低下を抑制し、快適な空気環境の持続に貢献します。

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初期設定で室外ユニットの機能選択および多機能リモコンの「凍結洗浄」の自動洗浄を有効に設定する必要があります。
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制約事項がありますので詳細は技術資料をご参照ください。

●てんかせ4方向と組み合わせた場合

【快適性】運転音低減機能を搭載

ナイトシフトモード

夜間などに運転音の低減が必要な場合に使用するモードです。機能選択設定でナイトシフトモードを設定すると、冷房運転時に外気温度が30℃以下になると圧縮機回転数・室外送風機回転数を抑制して運転音を低減します。

(注1)
ナイトシフトの設定は冷房負荷に対して能力に余裕があり、夜間に運転音の低減が必要な設置条件に限ってご利用ください。
(注2)
冷房能力が60%程度に低下しますのでご注意願います。

運転音低減モード

機能選択設定で運転音低減モードを設定すると、外気温度にかかわらず、圧縮機回転数を抑制して運転音を低減。運転音低減モードは3段階(運転音低減モード1・2・3)で設定できます。

(注3)
冷房・暖房能力もそれぞれ80%・60%・40%程度に低下しますのでご注意願います。

●モード別の運転音レベル

※1
運転音はJIS B 8616:2006に準じて運転した場合の値を示し、室外ユニット本体前方1m、高さ1.5mの位置における測定値です。また運転音は反響の少ない無響室などで測定した値(Aスケール)を示します。実際の据付状態では、周囲の騒音や反響を受けて大きくなるのが普通です。
※2
運転音低減モードの値は、設定なし(圧縮機が最大回転数で運転)の場合の運転音からの低減値を示します。

【省エネ性】縮機のON・OFFを抑える「スムースドライブ2.0」制御※1を採用

スムースドライブ2.0制御※1

各室内ユニットからの必要負荷情報をもとに、室外ユニットにて適切な供給冷媒量を計算。インバーター圧縮機の回転数をコントロールし、必要負荷に応じた適正な冷媒量を室内ユニットに供給するスムースドライブ制御に、さらに詳細な室温情報を加え圧縮機の回転数をコントロールすることを可能としました。スムースドライブ制御に対して、さらに低負荷運転時の圧縮機のON・OFFを抑えつつ、スムーズに運転することで省エネ化を図りました。

※1
スムースドライブ2.0制御の対応可能な室内ユニットは、「てんかせ4方向」「てんかせ2方向」「てんかせ1方向」「ビルトイン」「てんうめ」「てんつり」「かべかけ」「ゆかおき(224型・280型を除く)」「厨房用てんつり」「クールショットマルチ(吹出温度制御を除く)」となります。それ以外の室内ユニットが同一冷媒系統に接続された場合、またはリモコン内蔵サーミスターにより室温制御される場合には従来のスムースドライブ制御となります。

●「スムースドライブ2.0」制御のイメージ

「スムースドライブ2.0」制御の省エネ効果の検証例

●発生頻度の高い冷房時負荷率25%相当時の試験による比較

【節電】集中コントローラーからのセルフデマンド設定で節電に貢献

電力設定値を超える範囲の消費電力をカットし、最大電力の抑制に貢献できます。電流を自己検知して自動的にデマンド制御を行うので、信号配線工事は不要です。また、従来のデマンド信号によるデマンド制御も可能なので、状況に合わせてさまざまな操作を選べます。オプションの集中コントローラー(セントラルステーション適温適所 EX・適温適所EZ・適温適所mini)から室外ユニットごとのスケジュール設定ができるので、設備管理者による設定および設定変更が可能です。

●セルフデマンド制御

●設定例:集中コントローラーを使いグループ単位でスケジュール設定を行う場合

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電力設定値(%表示)は、あくまでも目安値です。本制御で使用する値は電流からの演算値を使用しているため、電力計の値とは精度が異なります。 最大電力を精度良く管理する必要がある場合には、専用のデマンドコントローラー(市販品)をご使用ください。
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上記セルフデマンド設定をした場合、圧縮機の回転数を強制的に下げるため、能力は設定値に応じて低下します。
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運転制御状態(保護制御など)によっては一時的に表示値よりも高くなることがあります。
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本機能は最大電力(30分平均)を抑制する機能です。漏電遮断器、トランスなどの電源回路・電源配線の容量を小さくする目的でのご使用はできません。 遮断器作動・機器故障の原因となりますのでご注意ください。
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適温適所EZには、専用のデマンドコントローラーを必要としない、デマンドコントロール機能搭載モデル(PSC-A64GTD2)も用意しています。

【省リスク】故障時も応急運転可能

室外ユニット故障時のバックアップ運転機能を装備。 万一の故障時でもシステムの完全停止を防げます。

この機能は500型以上に適用されます。
故障検出(アラーム発生)後にリモコン操作または室外制御基板のスイッチ設定で応急運転が可能です。
応急運転は開始後8時間まで可能です。伝送異常など、故障内容によっては運転できない場合があります。

【省リスク】ローテーション運転による負荷の分散

構成室外ユニットの圧縮機起動順をローテーションさせることで、各室外ユニットの運転時間を平準化し、負荷を 分散します。

この機能は500型以上に適用されます。
スイッチオフまたはサーモオフ時に行われます。

設計会社様メリット

室内ユニットを最大64台まで接続可能

室内ユニットの接続可能台数は最大64台(1500型の場合)です。これにより、室内ユニットの設置台数が多い建物への対応が可能になりました。

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施工条件により接続可能台数が異なります。

【高調波】高性能アクティブフィルター(オプションラインアップ)

高調波対応として「アクティブフィルター」と「アクティブフィルター取付キット」をラインアップ。室外ユニットの天井部分に設置することで、デッドスペースを有効活用することができます。

〈ご注意〉

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アクティブフィルターとアクティブフィルター取付キットのラインアップについてはカタログをご参照ください。
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取付方法については、アクティブフィルターに同梱の据付要領書をご確認ください。
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取付対象機種に合わせて、アクティブフィルターとアクティブフィルター取付キットをそれぞれご注文ください。
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アクティブフィルター取付キットとアクティブフィルターの取付は、室外ユニット設置後に現地にて取り付けてください。
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防雪フードと組み合わせて設置設置される場合は、防雪フードの取付方法が異なりますので、アクティブフィルターに同梱の据付要領書をご確認ください。
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室外ユニット取付型をご使用の場合、室外ユニットの高さは約300mm高くなります。
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室外ユニット取付型を取付る場合、寸法・重心が高くなるため風による影響が大きくなります。強風の影響が大きいと予想される地域、設置場所に据え付ける場合は、製品が転倒しないように耐風用補強セットを取り付けるなどの処置をしてください。詳しくは技術資料をご参照ください。
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現地での取付け(電気配線作業)を実施する際には、電気工事の有資格者による作業が必要となります。

施工会社様メリット

【施工性】自由度の高い現地配管・配線の取り出し

配管・配線取り出しに自由度があります。トップフロー型は正面、底面 からしか取り出せませんが、サイドフロー型は、右側面・背面からも取り 出すことが可能です。(現地配線は背面側からは取り出しできません)

【施工性】サービスメンテナンス性の向上

サービスカバーのビスは正面側に集約し、側面はビスを使用していません。これにより、連続設置時の施工・メンテナンスを容易にします。

【環境配慮】少ない冷媒量で環境負荷を低減

熱交換器の新パス構造"タンデムサブクーリングシステム"により少ない 冷媒量で高い空調能力を発揮。トップフロー型と比べて冷媒量を削減し、環境負荷の低減を図りました。

●冷媒量比較

エレベーター※1による搬入が可能

構成ユニット[224~450型(8~16馬力相当)]ごとに搬入することで11人乗りエレベーター※1での搬入が可能です。

※1
JIS A 4301に基づく一般乗用のエレベーター(11人乗り)による。 有効出入口寸法(幅800mm、高さ2,100mm)、奥行1,300mm。

室外ユニットベース部の凍結を抑制

フレックスマルチ高効率シリーズの"着霜/着氷抑制熱交換器"を 本シリーズにも採用しました。
室外熱交換器下部に着霜・着氷抑制熱 交換器を配置。暖房運転時、減圧前の中温液冷媒を流し、熱交換器 下部の着霜・着氷を抑制することで、ユニットベース部の凍結を抑えます。