セパレート型

冷媒R32を採用

従来の冷媒R410Aに比べて地球温暖化係数^※1が約3分の1の冷媒R32を採用しました。

■冷媒R32と冷媒R410Aの地球温暖化係数（GWP^※2）比較

※1.

地球温暖化に与える影響を数値化したものを示します。
数値が大きいほど温暖化への影響が強いことを示します。

※2.

出典「IPCC第4次評価報告書」地球温暖化係数（GWP）100年値。
地球温暖化係数2090（HFC-410A）と675（HFC-32）との比較。

【新機能】室外ユニット熱交換器を自動お掃除

室外ユニットのファンを通常運転時の逆回転をさせることで熱交換器に付着したゴミやホコリを剥ぎ取ります。熱交換器の目詰まりを抑え、性能低下を抑制します。

(注)

「室外熱交クリーニング機能」の初期設定は無効です。
室外プリント基板から機能選択設定で有効にしてご使用ください。

室外ユニット全機種軽量化。さらに、80型は小型化で運搬もスムーズに

■室外ユニット 全機種軽量化を実現

室内ユニットのメンテナンス性を向上

工具なしの容易な点検

ドレンパン汚れを確認するためのキャップを追加したことにより、工具なしの容易な点検が可能になりました。

ドレンパンの菌発生を抑制^※

ドレンパンに銀イオン系の抗菌剤を採用したことにより、つまりの原因となる菌の発生を抑制します。

※

試験機関： 一般財団法人 日本食品分析センター
試験番号 ：第10105169001-01号
試験方法 ：SIAAシェーク法に基づくドレン水抗菌試験
試験結果 ：菌の繁殖を99%抑制

省エネ性

高効率圧縮機やDCファンモータ―の採用などで、省エネ運転を実現しました。

■エネルギー消費効率

設定値以上の電力をカットする「セルフデマンド機能」で節電に貢献。

電力設定値を超える範囲の消費電力を削減するセルフデマンド機能と、デマンド 制御の入切を繰り返すウェーブモードを搭載。

リニューアル対応強化

リニューアルキット（オプション）を使用することにより、圧縮機故障時でも洗浄レスで既設配管が使用可能。

室内外接続方式をH-LINKII、e-LINEから選択可能。

e-LINE/H-LINK通信方式を結線方法により自動判別。e-LINE方式にもH-LINKII方式にも対応できます。

設計自由度の向上

■店舗・オフィス用パッケージエアコン室外ユニットとの外観統一により、周囲と違和感のない設置環境を実現。
■室外ユニット全機種サイドフロー化。
■室内ユニットオプションの拡充。

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吹出ダクトフランジのオプション設定追加により丸ダクト方式と角ダクト方式のどちらにも対応できます。（45～80型）

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吸込ダクトフランジ・フィルターボックスのオプション設定追加により空気吸込口へのダクト設置も容易に対応できます。

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