全機種で定格冷却COP*1を向上。 低負荷運転時の性能向上により、高い省エネ性を実現。
さらにモジュール制御機能を標準装備。
75~500型 |
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RCUNP AV1 |
型名(冷却能力kW)*2 | ||||||
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75型(7.5) | 125型(12.5) | 190型(19.0) | 250型(25.0) | 375型(37.5) | 500型(50.0) | |
空冷式冷専*3 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
○:使用可能 -:使用不可
コントローラー | リモコン | ||||
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CSC-A8GT | CSC-A8GT1 | CSC-A1S | CSC-5S | CSC-A8MC | RSW-A |
〇 | - | ○ | - | - | ○ |
高効率インバータースクロール圧縮機の搭載と冷凍サイクル・水側熱交換器の改良により、全機種で定格冷却COPを向上しました。
※ イメージ図
低負荷運転時に熱交換器性能を最大限に発揮する熱交換器パス構造を採用。熱交換器を上下段で区切った上で、熱交換器の下流に向かうにつれて流路を細くし、冷媒流速を引き上げ、熱伝達率を向上。冷却能力をアップし、省エネ性を向上しました。
低負荷運転時の効率を向上するための2ファン構造。この2ファン構造の効果を最大限に引き出すΣ(シグマ)形状の熱交換器を採用し、熱交換器性能の向上を図りました。
多段拡大構造により、風の流れをスムーズ化することでファン入力を大幅に低減しました。さらに、ロングベルマウスを採用することにより、空気の漏れを抑制し、広い運転範囲で高効率化を実現しました。
圧縮機機構部への給油分配方式を改良(給油量の最適化)し、油過多を抑制することで高速回転域の効率を向上しつつ、シール性を向上することで低速運転時(低負荷運転時)の効率向上も図りました。
【試算条件】
○:使用可能 -:使用不可
型名(冷却能力kW) | ||||||
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75型(7.5) | 125型(12.5) | 190型(19.0) | 250型(25.0) | 375型(37.5) | 500型(50.0) | |
IPLVc※1 | 5.1 | 5.2 | 5.2 | 5.1 | 5.1 | 5.2 |
モジュール制御機能を標準装備。台数制御専用コントローラーは不要です。
(遠隔からの運転指令の入力は必要です。)
負荷に見合った台数で運転します。
各モジュールの運転時間を監視し、運転時間に応じてローテーションを実施します。
完全停止リスクを回避できます。異常停止したモジュールを制御から切り 離し、正常なモジュールで運転を継続 します。
11人乗りエレベーターでの搬入が可能です。(500型除く)
(mm)
型名 | 高さ | 幅 | 奥行 |
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75型・125型 | 1,380 | 950 | 370 |
190型・250型 | 1,675 | 950 | 765 |
375型 | 1,675 | 1,210 | 765 |
(mm)
扉開口 高さ |
奥行 | 扉開口 幅 |
|
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エレベーター (11人乗り) |
2,100 | 1,350 | 800 |
例:250型×4台の連続設置(定格冷却能力100kW相当)
高調波対応として、チラーユニット内部に取付可能な、内蔵型アクティブフィルターを準備しました。(本体組込み出荷になります。)
冷凍サイクルの基本構成を見直し、標準仕様時の容量制御範囲を拡大しました。低負荷時にも、より安定した出口水温での冷水供給が可能です。
型名 (冷却能力kW) | 75型(7.5) | 125型(12.5) | 190型(19.0) | 250型(25.0) | 375型(37.5) | 500型(50.0) |
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従来機 (RCUNP-AV) |
50% | 40% | 50% | 40% | 40% | 40% |
新型機 (RCUNP-AV1) |
36% | 22% | 36% | 27% | 24% | 13% |
電流デマンド/強制サーモOFF/最大ロード制限/強制フルロード/2温度切替/ナイトシフト/送風機強制運転/外部設定温度/ポンプ強制運転の9機能から最大5機能まで選択可能です。また、セルフデマンド機能として節電対策にもご利用できます。