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・環境影響度に配慮し、冷媒R32を採用。
・加熱強化型をラインアップに追加設定。(1180~2000型のみ)
・全機種で高い定格COP3.0以上を実現。
・使用温度(吸込空気温度)範囲を拡大。 

750~2000型
RHGP AV(H)(P)1
RCGP AV(P)1
RHGP AV(H)(P)1X
RCGP AV(P)1X
*
吸込網取付けは改造対応となります。
*
本機は屋外設置タイプです。

■ラインアップ表

製品仕様 型名(冷却能力 kW)*1
750型(75) 900型(90) 1000型(100) 1180型(118) 1500型(150) 1800型(180) 2000型(200)





空冷ヒートポンプ式 ポンプレス仕様
ポンプ搭載仕様
空冷式冷専 ポンプレス仕様
ポンプ搭載仕様






空冷ヒートポンプ式 ポンプレス仕様
ポンプ搭載仕様
加熱強化型 ポンプレス仕様
ポンプ搭載仕様
空冷式冷専 ポンプレス仕様
ポンプ搭載仕様










空冷ヒートポンプ式 ポンプレス仕様
ポンプ搭載仕様
加熱強化型 ポンプレス仕様
ポンプ搭載仕様
空冷式冷専 ポンプレス仕様
ポンプ搭載仕様
*1
標準仕様表に記載の冷却能力です。
  • 注(1) 空冷ヒートポンプ式:冷水・温水を切り替え 空冷式冷専:冷水専用。
  • 注(2) ポンプレス仕様:冷温水循環ポンプは現地準備品。ポンプに対してON・OFF信号出力のみ行う。
  • 注(3) ポンプ搭載仕様:冷温水循環ポンプおよびポンプ制御用インバーターを製品に搭載(内蔵)。
    ポンプに対してインバーター制御を行う。
  • 注(4) 変流量システムとしてお使いいただく場合は、オプションの送水温度センサー・還水温度センサーが必要です。

■コントローラー・リモコン適応表

○:使用可能  -:使用不可

コントローラー リモコン
CSC-A8GT CSC-A8GT1 CSC-A1S CSC-5S CSC-A8MC RSW-A
(○*2) - -
*2
「CSC-A8MC」と併用する場合、「CSC-A8GT1」をご使用ください。

製品特長

冷媒R32の採用

冷媒R32は地球温暖化係数※4を従来の冷媒R410Aに比べて約67%低減した冷媒です。環境負荷の低減を図りました。

  • ※4. 地球温暖化に与える影響を数値化したものを示します。 数値が大きいほど温暖化への影響が大きいことを示します。
  • ※5. 出典:JRA GL-08_2024「冷凍空調機器の冷媒回収に係る回収口形状と表示ガイドライン」地球温暖化係数。

加熱強化型をラインアップに追加設定(1180~2000型のみ)

全機種で高い定格COPを実現

● 定格冷却COP

● 定格加熱COP

  • * ( )内の値は加熱能力を212kWにアンロードした場合のCOPです。

使用温度(空気側熱交換器吸込空気温度)範囲を拡大

■ 吸込空気温度上限を43℃⇒52℃に拡大
  標準使用温度範囲で冷水3℃取り出しが可能

■ 吸込空気温度上限を15.5℃WB⇒32℃WBに拡大
  吸込空気温度下限を−15℃WB⇒ −20℃WBに拡大
  年間暖房仕様(簡易)を標準仕様化しました。

除霜時間を短縮、除霜時の温水出口温度の低下を抑制

従来機に対して、1冷凍サイクルの除霜最長時間※2を40%短縮。1モジュール内での除霜運転を1冷凍サイクルに制限※3
同一グループ内で、同時に除霜に入るユニット数を約半数に制限※4することで、温水出口温度の低下を抑制しました。

  • ※2. 1冷凍サイクルの1回あたりの最長の除霜時間
  • ※3. 設定により同時に除霜運転するサイクル数を変更することが可能です。
  • ※4. 設定により同時に除霜運転するユニット数を変更することが可能です。

3つの製品形状で設置自由度を向上

■ 中容量タイプ(750型~1000型)

中容量タイプだから狭小地への設置自由度を向上
搬入経路に制限が多い場所や、奥行方向のスペースが確保しにくい
場所に設置する場合の設置自由度を向上しました

■設置イメージ(ビルの屋上などの限られたスペースへの設置)

  • 中容量タイプ3台連続設置時イメージ

省スペース設置が可能

■ 標準設置タイプ・リニューアル設置タイプ(1180型~2000型)

2つの製品形状で効率のよいレイアウトが可能
多様な設置スペースに合わせて2つの製品形状(標準設置タイプ・リニューアル設置タイプ)からお選びいただけます。
標準設置タイプとリニューアル設置タイプの混在設置も可能です。

■ 設置イメージ(幅方向のスペースが確保しにくい場所への設置)

  • 標準設置タイプ 7台連続設置時イメージ

■ 設置イメージ(既設機があったスペースなどへの設置)

  • リニューアル設置タイプ 4台連続設置時イメージ

省スペース設置・大容量化が可能

当社15年前の製品に比べ、大幅な省スペース化を実現しました。

さまざまな現地システムに対応可能なモジュール制御機能を標準装備

■ 1グループ最大8モジュール(冷却能力最大1,600kW)までモジュール制御が可能

モジュール制御機能を標準装備。台数制御専用コントローラーは不要です。(遠隔からの運転指令の入力は必要です。)親機本体コントローラーから最大8モジュール(冷却能力最大1,600kW)まで1グループとして制御することができます。
(空冷ヒートポンプ式・空冷式冷専の混在も可能です。ただし、ポンプレス・ポンプ搭載仕様の混在、およびR410A・R32機の混在はできません。)

主なモジュール制御機能

●台数制御機能

負荷に見合った台数で運転します。現地システム構成によりオプション部品(送水・還水温度センサーや差圧計・流量計(現地準備品))が必要になる場合があります。

●ローテーション機能

各モジュールの運転時間を監視し、運転時間に応じてローテーションを実施します。

●同時除霜運転防止機能(加熱運転時)

1モジュール内での除霜運転を1冷凍サイクルに制限し、水温低下を抑制します。 設定により同時に除霜運転するサイクル数を変更することが可能です。

●ポンプ運転制御(ポンプ搭載仕様)

ポンプをインバーター制御し、変流量システムに対応。送水温度を安定させ、ポンプ搬送動力を低減(ポンプ搭載仕様の場合)します。また、定流量システムにも対応可能です。

異容量組合せで最大1,600kW(560馬力相当)まで、10馬力相当ごとにきめ細かく対応可能

「運転容量」を加味した運転台数制御方式を導入。1容量ことなる異容量接続を可能としました。10馬力相当ごとのきめ細かい機種選定が可能です。

■組合わせ容量(例) (台数)

相当馬力 40 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 ... 500 510 520 530 540 550 560
40 1 2 1 ...
50 1 1 2 1
60 1 1 2 1 6 5 4 3 2 1
70 1 1 2 2 3 4 5 6 7 8
  • 注(1) 40馬力(1180型)と50馬力(1500型)、50馬力と60馬力(1800型)、60馬力と70馬力(2000型)の組合わせのみ可能です。
  • 注(2) 異容量組合せのための設定変更が必要です。
  • 注(3) 上記「馬力」は「相当馬力」です。

完全停止のリスク低減が可能

■ 1モジュールを独立した複数の冷凍サイクルで構成

万が一、1冷凍サイクルが故障した場合でも、その他の正常な冷凍サイクルでは運転を継続。完全停止するリスクを低減できます。

  • (注)全サイクルに共通する警報の場合は、全サイクルが停止します。

■ 異常停止時の動作

全サイクルに共通する警報の場合は、全サイクルが停止しますが、警報停止したモジュールを台数制御から切離し、残った他の正常なモジュールで運転を継続します。1号機(親機)が警報停止した場合も同様に、1号機自身を除外して運転を継続します。

また、親機(1号機)との伝送が不通になった場合の子機の動作は下記となります。
・不通になったときの状態を継続します(ただし、「切離し」になります)。
・伝送回復で自動復帰(復帰後は一旦停止)します。

変流量制御で水の搬送動力を低減

さまざまな現地システムに対応できるモジュール制御機能を標準装備。ポンプ搭載・ポンプレスをシステムに応じて選択可能です。

■ 二次側変流量システム対応

ニ次側ポンプの搬送動力低減を目的に、負荷に応じニ次側流量を変化させるニ次側変流量システムにも対応可能な台数制御機能です。

二次側変流量システムの特徴とその対応

ポンプ搭載仕様の適用例

* 機器構成は一例です。

●熱源機側・負荷側を別のポンプで運用する場合(例)

●高温槽・低温槽オーバーフロー方式で使用する場合(例)

●バイパス管に二方弁を設け二次側流量を調整する場合(例)

  • (注)ストレーナー、逆止弁は現地準備品となります。

■ 変流量制御機能を向上し、さらなる搬送動力低減が可能

負荷側流量計、差圧計からのアナログ信号の取込機能を追加し、変流量制御に利用可能としました。従来の「送水・還水温度」に加え、負荷側流量 により運転台数を制御、差圧計でポンプ運転周波数を制御することで、無駄なバイパス量を低減。負荷変動への追従性が向上し、搬送動力のさら なる低減が可能です。

  • (注)流量計、差圧計は現地準備品となります。

負荷側流量計を設置して二次側流量を
調整する場合(例)

* 機器構成は一例です。

負荷側流量により運転台数を制御、無駄なバイパス量を低減。

●熱源機側・負荷側を別のポンプで運用する場合(例)

  • (注)ストレーナー・逆止弁は現地準備品となります。

バイパス管に差圧計・二方弁を設け、
さらに負荷側流量計を設置して二次側流量を調整する場合(例)

* 機器構成は一例です。

負荷側流量により運転台数を制御、差圧計でポンプ運転周波数を制御することで、無駄なバイパス量を低減。

●バイパス管に二方弁を設け二次側流量を調整する場合(例)

  • (注)ストレーナー・逆止弁は現地準備品となります。

■ 定流量システム対応

ポンプレス仕様・ポンプ搭載仕様の適用例

* 機器構成は一例です。

●熱源機側・負荷側を共通のポンプで運用する場合(例)

●冷温水タンクを冷却(または加熱)する場合(例)

  • (注)ストレーナー、逆止弁は現地準備品となります。

液晶タッチパネルで簡単設定・簡単点検

イメージ図

■ 液晶タッチパネルで簡単操作

表示・操作部にカラー液晶タッチパネルを採用し、表示画面を見やすく分かりやすいデザインとすることで視認性・操作性を高めました。

■ 状態表示画面

ユニット状態・ポンプ状態・ファン状態を一目で確認できます。
警報・警告の内容もこの画面で確認可能です。

■ 設定画面(水温設定など)

各種設定は液晶タッチパネルから簡単に操作できます。
水温設定は0.1℃単位で設定できます。

■ 点検画面

本体の運転状態・各種センサーなどの情報を表示。
親機は台数制御の設定・状態表示も可能です。

■ 履歴画面(警報履歴)

最新10件の故障履歴の確認が可能です。さらに、故障履歴のうち、最新の3件については、詳細データの確認が可能です。原因の早期究明の一助としてご使用いただけます。

軽量化(1180型~2000型)

R32冷媒を採用し、圧縮機や配管などのサイクル構成部品を見直したことにより大幅に軽量化しました。
たとえば1800型では当社15年前製品(RHUP1800AZ5)と比較して標準設置タイプで635kg、リニューアル設置タイプで575kgの軽量化を実現しました。

■製品質量比較

型名(冷却能力kW) 当社15年前製品 標準設置タイプ
従来機 新型(1型)機
1180型(118) 1,660kg 1,485kg 1,275kg
1500型(150) 1,720kg
1800型(180) 1,910kg
2000型(200) -
型名(冷却能力kW) 当社15年前製品 リニューアル設置タイプ
従来機 新型(1型)機
1180型(118) 1,660kg 1,445kg 1,335kg
1500型(150) 1,720kg
1800型(180) 1,910kg
2000型(200) -
  • ※ 当社15年前製品:RHUP1180AZ5・RHUP1500AZ5・RHUP1800AZ5
  • (注) 空冷ヒートポンプ式 ポンプレス仕様での比較。

1180型~2000型は標準仕様で冷(温)水出入口温度差10℃対応により搬送動力を低減

大温度差空調向けに冷(温)水出入口温度差10℃を標準で対応可能 としました。これにより循環水量・搬送動力の低減による省電力化が図れます。

  • (注)温度条件によっては出入口温度差10℃が取れない場合があります。

高調波対策として、直流リアクトルを標準装備

全機種に直流リアクトルを標準装備し、6パルス換算係数(Ki値)≦1.8をクリアしました。

さらに高調波対策が必要な場合には...

【改造対応】内蔵型アクティブフィルター(AF)でさらなる高調波の抑制が可能です。

(本体組込み出荷になります。)

●6パルス換算係数(Ki値)

[中容量タイプ]200V 50/60Hz

型式 中容量タイプ RHGP750AV1 RHGP900AV1 RHGP1000AV1 RHGP750AVP1 RHGP900AVP RHGP1000AVP1
RCGP750AV1 RCGP900AV1 RCGP1000AV1 RCGP750AVP1 RCGP900AVP1 RCGP1000AVP1
ポンプレス ポンプ出力1.5kW
AF1個 1.1 1.2 1.3 1.2 1.2 1.3
AF2個 0.5 0.7 0.8 0.6 0.7 0.8

[標準設置タイプ、リニューアル設置タイプ]200V 50/60Hz

型式 標準設置タイプ RHGP1180AV1 RHGP1500AV1 RHGP1800AV1 RHGP2000AV1 RHGP1180AVP1 RHGP1500AVP1 RHGP1800AVP1 RHGP2000AVP1
RCGP1180AV1 RCGP1500AV1 RCGP1800AV1 RCGP2000AV1 RCGP1180AVP1 RCGP1500AVP1 RCGP1800AVP1 RCGP2000AVP1
リニューアル設置タイプ RHGP1180AV1X RHGP1500AV1X RHGP1800AV1X RHGP2000AV1X RHGP1180AVP1X RHGP1500AVP1X RHGP1800AVP1X RHGP2000AVP1X
RCGP1180AV1X RCGP1500AV1X RCGP1800AV1X RCGP2000AV1X RCGP1180AVP1X RCGP1500AVP1X RCGP1800AVP1X RCGP2000AVP1X
ポンプレス ポンプ出力1.5kW ポンプ出力2.2kW
AF1個 1.4 1.4 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5
AF2個 1.1 1.1 1.2 1.2 1.1 1.1 1.2 1.3
AF4個 0.5 0.5 0.6 0.7 0.5 0.6 0.7 0.8

[標準設置タイプ、リニューアル設置タイプ] 加熱強化型200V 50/60Hz

型式 標準設置タイプ RHGP1180AVH1 RHGP1500AVH1 RHGP1800AVH1 RHGP2000AVH1 RHGP1180AVHP1 RHGP1500AVHP1 RHGP1800AVHP1 RHGP2000AVHP1
リニューアル設置タイプ RHGP1180AVH1X RHGP1500AVH1X RHGP1800AVH1X RHGP2000AVH1X RHGP1180AVHP1X RHGP1500AVHP1X RHGP1800AVHP1X RHGP2000AVPH1X
ポンプレス ポンプ出力1.5kW ポンプ出力2.2kW
AF1個 1.4 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5
AF2個 1.1 1.1 1.2 1.3 1.1 1.2 1.2 1.3
AF4個 0.5 0.6 0.7 0.8 0.6 0.6 0.8 0.8
ご注意 • 高調波計算書の詳細については技術資料をご確認ください。• 特電(400V/440V)仕様は最大2個までの改造対応が可能です。

散水仕様(改造対応)

夏場の冷却運転時の電力低減用に散水ノズル付きを改造対応します。

■性能値(予想性能値)200V 50/60Hz

型式 中容量タイプ 標準設置タイプ
RHGP750AV(P)1
RCGP750AV(P)
RHGP900AV(P)1
RCGP900AV(P)
RHGP1000AV(P)1
RCGP1000AV(P)1
RHGP1180AV(H)(P)1
RCGP1180AV(P)1
RHGP1500AV(H)(P)1
RCGP1500AV(P)1
RHGP1800AV(H)(P)1
RCGP1800AV(P)1
RHGP2000AV(H)(P)1
RCGP2000AV(P)1
最大能力 定格能力 最大能力 定格能力 最大能力 定格能力 最大能力 定格能力 最大能力 定格能力 最大能力 定格能力 最大能力 定格能力
冷却能力 kW 77.6 75 93.2 90 105 100 133 118 169 150 203 180 226 200
消費電力 kW 17.2 16.4 21.7 20.6 26.3 24.6 24.5 21.3 35.0 29.9 47.3 39.4 56.7 45.4
散水量 L/分 9 11 13 14 18 22 25

〈条件〉

  • • 空気側熱交換器入口空気乾球温度:35℃、湿球温度:24℃、冷水入口温度:14℃(中容量タイプは12℃)、冷水出口温度:7℃
  • • 散布する水の温度:25℃、給水圧:0.3〜0.5MPa

散水仕様導入時のご注意

  • • 上記の性能値は、簡易冷凍サイクルモデル(実機)での測定結果に基づく容量換算値(計算値)です。
  • • ノズルから噴射された水が蒸発し、空気および熱交換器から蒸発潜熱を奪うことで冷却効果を発揮します。水が蒸発しにくい環境(相対湿度が高い場合など)や、散水量が少ない場合には、COP向上効果が小さくなります。
  • • 湿度の上昇や断水などの事態を想定し、電源容量は非散水仕様と同等の容量を準備してください。
  • • 水噴霧によって空気中に漂う物質も熱交換器に吸引されます。噴霧される水の水質管理だけでは腐食を防止することはできません。非散水仕様と比較して、腐食に対しては非常に厳しい使用環境となることをご理解のうえ、腐食の進行を防止するために確実なメンテナンスを実施するようお願いいたします。
  • • 散水条件でのお立会い試験は対応できません。(試験成績書の提出も非散水条件となります。)

その他

■ モジュール化により高圧ガス関係の法的手続きを簡略化

モジュール単体での法定冷凍トンが20トン未満のため、連結台数にかかわらず高圧ガス製造届出は不要です。
(加熱強化型1800型および2000型全機種を除く)

■ デマンド機能の強化

グループコントローラーCSC-A8GT(1)(詳細はこちら)のスケジュール機能を使えば、グループごとに「電流デマンド」や「最大運転台数」を設定できます。セルフデマンド機能として節電対策にもご活用いただくことが可能です。

■ ビル管理システムのオープンネットワーク(BACnet®)に接続可能(受注対応)

詳細は当社営業窓口までお問い合わせください。

  • ※ BACnetは、米国暖房冷凍空調学会(ASHRAE)の米国およびその他の国における登録商標、または商標です。

関連資料