インバーター圧縮機搭載により水温精度を向上。
低負荷運転時の性能向上により、高い省エネ性を実現。
さらに、モジュール制御機能を標準装備。
90~900型 |
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RCUNP WV1 |
型名(冷却能力kW)*1 | ||||||
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90型(9.0) | 150型(15.0) | 224型(22.4) | 300型(30.0) | 450型(45.0) | 600型(60.0) | |
水冷式冷専*2 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
○:使用可能 -:使用不可
コントローラー | リモコン | |||||
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CSC-A8GT | CSC-A8GT1 | CSC-A1S | CSC-5S | CSC-A8MC | RSW-A | |
○ | - | ○ | - | - | ○ |
圧縮機の運転容量を負荷に応じてインバーターで制御し、冷水出口水温の水温精度を向上させ負荷に供給します。
【試算条件】
【試算条件】
モジュール制御機能を標準装備。台数制御専用コントローラーは不要です。(「手元システム運転キット」オプション部品の「システム運転ボタン」または遠隔からの運転指令の入力は必要です。
負荷に見合った台数で運転します。(台数制御をせずに、全台数を同時にサーモON/OFFさせることも可能です。
各モジュールの運転時間を監視し、運転時間が平準化されるよう、各モジュールの運転ローテーションを実施します。号機ごとに優先順位を付けることも可能です。
完全停止リスクを回避できます。異常停止したモジュールは台数制御から 切離し、他の正常なモジュールで運転を継続します。1号機(親機)が異常 停止した場合も同様に、1号機自身を切離して運転を継続します。
負荷の状態によらず、システム起動時に立ち上げる台数を設定できます。また 運転中の最小・最大台数を制限することもできますので、負荷や電力事情に 合わせた運転方法の選択が可能です。
11人乗りエレベーターでの搬入が可能です。
(mm)
型名 | 高さ | 幅 | 奥行 |
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90型・150型 | 1,380 | 820 | 500 |
224型・300型 | 1,380 | 950 | 500 |
450型・600型 | 1,380 | 1,210 | 640 |
(mm)
扉開口 高さ |
奥行 | 扉開口 幅 |
|
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エレベーター (11人乗り) |
2,100 | 1,350 | 800 |
インバーター圧縮機搭載により、容量制御範囲の下限値を拡大しました。低負荷時にも、より安定した出口水温での冷水供給が可能です。
型名 (冷却能力kW) |
90型 (9.0) |
150型 (15.0) |
224型 (22.4) |
300型 (30.0) |
450型 (45.0) |
600型 (60.0) |
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現行定速機 (RCUP-W2) |
100% | 100% | 100% | 100% | 50% | 50% |
新型機 (RCUNP-WV1) |
31% | 21% | 32% | 29% | 15% | 14% |
電流デマンド/強制サーモOFF/最大ロード制限/強制フルロード/2温度切替/外部設定温度/ポンプ強制運転の7機能から最大5機能まで選択可能です。節電対策にご利用できます。
凝縮器をプレート式から二重管式に変更。水質に対する冗長性を向上しました。
利用環境や冷却水温度に左右されないよう、幅広い温度範囲での使用を可能にしました。