インバーター型/空冷（高効率タイプ）

サーバーを冷やす空調機の消費電力量は高く、高効率の空調機 導入は必須です。本製品は年間COP5.10を達成。データセンターの省エネに貢献します。

サーバーの熱負荷（顕熱能力比率）に合わせて風量が自動で コントロールされ、さらなる省エネ化が図れます。

ASHRAE standard 90.4-2019に対応なので、
海外ベンダー向けにも

空冷式パッケージエアコンのため、水槽設置や水配管の工事が不要です。また、水の凍結防止処理などメンテナンスコストを低減します。

床下吹出方式はもちろん、海外空調メーカーで主流の壁吹出方式にも対応。

停電後、空調機の回復時間を現行機より向上しました。

さらに、起動の突入電流をなくしたため、ＵＰＳ選定容量が軽減できます。

• （注）復電時の電源状態や負荷条件、温度条件などによっては上記とならない場合があります。

• ※1　機外静圧80Pa時および高低差70m以上時はそれ以外の場合と比べ保護制御に入りやすくなります。
• ※2　停復電などのご使用状況により一時的に室内温度が上昇する場合に限り、室内吸込温度50℃DB（室外35℃） まで運転可能です。
• ※3　BACnet^®:A Data Communication Protocol for Building Automation and Control Network ASHRAE の登録商標です。
  一般社団法人電気設備学会BAS標準インターフェース仕様書IEIEJ-P-0003-2000 アンデムa、IEIEJ/G-0006-2006またはANSI/ASHRAE企画135-2012BACnet準拠

デジタルカタログ

画像をクリックするとデジタルカタログが開きます。

• デジタルカタログ閲覧上のご注意はこちら