「exiida」は日立の空調IoTソリューションの総称です。
「exiida遠隔監視・デマンド制御ソリューション」はお客さま施設内で使用している空調稼働情報(室温など)・気象情報をもとにAIが常時消費電力を予測し、目標デマンド値を超えないように空調機器を制御するソリューションです。
空調機器の制御で、お客さま施設の電気料金削減に貢献します。
exiida遠隔監視・デマンド制御ソリューションについて、詳しくはこちらをご覧ください。
オフィスビルの用途別エネルギー消費をみると、その約43%が空調設備に関わるエネルギーです。燃料の価格高騰による電気料金の値上げが大きな負担となる昨今、この部分を少しでも減らすことができればエネルギーコストの削減が可能となります。
動画
exiida遠隔監視・デマンド制御ソリューションのご紹介
納入事例
高圧電力の契約が500kW未満の場合、電気代の基本料金計算に使用される「契約電力」は直近1年間の最大デマンド値(最大需要電力)※2が適用されます。 空調稼働情報(室温等)・気象情報をもとにAIが常時消費電力を予測し、目標デマンド値※3を超えないように空調機器を制御します。
最大デマンド値を減らすことで、契約電力を抑えて基本料金の削減につなげることができます
exiida遠隔監視・デマンド制御はAIで室内ユニットを個別コントロール。快適性を損なわず電力を抑制します。
個別コントロールができず快適性を損なうことも
個別コントロールで快適性を損なわない
空調を止めずに快適性を保ちながら、空調電力を抑制します
exiida遠隔監視・デマンド制御ソリューションについては空調サービスエンジニアリングセンタ各拠点までお問い合わせください。