exiida遠隔監視・予兆診断について、詳しくはこちらをご覧ください。
データ解析技術の局所部分空間法を用いて正常運転時の運転データ(温度・圧力・電流データなど)を一定期間学習し、現在の運転データとの差異を数値化することで冷凍サイクルに関する故障につながる変化※1を検出します。
お客様より「冷凍機の温度が下がらない」という報告を受ける11カ月前から異常度が上昇していたことが判明。
〈修理作業(冷媒充てん実施以降)は異常度が正常となった。〉
予兆(故障につながる変化)を検出した際には、あらかじめ登録された連絡先に対してメール送信します。ご連絡内容は検出日時・検出系統、および予兆発報に関連したセンサーになります。
(お電話・FAXでの連絡も選択可能です。)