exiida空気質管理サポートの特長

【 POINT ① 】 空気質を「見える化」して環境管理を簡単に

パソコンやスマートフォンで空気質をグラフ表示し、いつでも、どこでも閲覧できます

「環境センサー」により計測される区画内のCO₂濃度があらかじめ設定したしきい値を超えると、換気・空調設備^※3との連動制御によって、自動的に風量を強設定に切り換えたり、設備を運転させたりします。一方、CO₂濃度が一定値を下回った際には、風量を戻したり、設備の運転を停止させたりします。
CO₂濃度に応じて換気・空調設備を連動制御することによって、お客さまが行う設備の運用管理業務を軽減するとともに、省エネと快適な空調環境の維持が期待できます。
接続する機器の電源等仕様により、スマートプラグもしくはリレーボックスを使用します。(詳しくは事前調査の際に確認と打合せをいたします)

• ※3 外気導入可能な空調設備に限ります。(詳しくは営業窓口までお問い合わせください。）

【 POINT ② 】 換気の自動制御で快適な空気質の維持に貢献

センサーで測定したCO₂濃度^※4に従い、運転を自動的に切り替えます。^※5

• ※4 CO₂濃度で運転を切り替える閾値は、設定が可能です。
• ※5 運転/停止、または風量の切り替えのどちらかになります。制御方式はお使いの換気装置の仕様によります。

【 POINT ③ 】 空調機器の消費電力量削減に貢献

冷暖房した空気の過剰な換気が減り、年間消費電力量を削減します。^※7