

TECHNOLOGY
技術
区画内のCO2濃度を環境センサーが検知し、換気機器のON/OFFや風量の強弱を自動で制御。CO2濃度、温度、湿度など室内の空気環境をPC、スマホで閲覧可能。既設の換気機器(日立製品以外も可)と連動できる導入しやすいシステム。


■対象製品
●換気機器※1
BENEFIT
ベネフィット
IoT活用で換気機器を自動制御。多くの人が集まっている、密な状態の空間においても空気質をクリーンな状態に保ち、快適な室内環境づくりに貢献。冷暖房した空気の過剰な換気を抑制するので、空調機器の年間消費電力の低減も期待できます。
IoT活用で換気機器を自動制御。多くの人が集まっている、密な状態の空間においても空気質をクリーンな状態に保ち、快適な室内環境づくりに貢献。冷暖房した空気の過剰な換気を抑制するので、空調機器の年間消費電力の低減も期待できます。
POINT❶
空気質の見える化。
パソコンやスマートフォンから複数エリアの空気質の状態の把握が可能。見えない空気質を可視化し意識することは、快適な室内環境の実現の第一歩です。

POINT❷
空調の快適性を維持しつつ空気質を改善。
CO2濃度に応じて換気機器を自動制御するため、過剰な換気や換気不足が起こりません。過剰な換気を抑制することで室外と室内の熱の出入りを抑え、室内の快適性を保ちながら空気質を改善します。
POINT❸
室内換気を省力化。
換気機器を自動制御することにより換気に関わる業務を省力化。Web画面上から遠隔で換気機器 の設定・操作が可能です。

POINT➍
オゾン消臭※2でニオイの悩みを改善。
オゾンの持つ強い酸化力でニオイのもとを分解します※3。運転時間のスケジュール設定やパソコン・スマートフォンから遠隔操作が可能です。

POINT➎
換気のムダを減らし、空調消費電力を低減に貢献※4。
換気を動かしつづけたり窓を開きつづけると、CO2濃度は下がりますが、「過剰な換気」により空調機が動き続け、電気代が増えます。換気機器を自動制御することで、冷暖房した空気の過剰な換気が減り、年間消費電力量の低減が期待できます。
■年間消費電力量削減の事例※5


年間消費電力量の削減効果はお客さまの環境により異なります。
検討の視点


既設の換気機器※6に対応。区画単位でお手軽に導入できます。
日立以外の換気機器にも対応可能。既設の換気機器に後付け可能。軽微な工事で導入しやすいシステムです。また、「空気質管理サポート」は1区画(1部屋)単位でお手軽に導入できます。
USER
ユーザー
「exiida空気質管理サポート」は、密になりがちな空間の効率的な換気やニオイ対策にお悩みの事業者さまにおすすめしたいIoTソリューションです。
病院
利用者さまで混み合う待合室や食堂に。
利用者さまで混み合う待合室や食堂など、換気が必要な区画だけに「空気質管理サポート」を導入していただけます。

介護施設
食堂などの共有スペースに。
施設利用者さまに快適に過ごしていただくために、「食堂」や「コミュニケーションルーム」などの大勢の人が利用する共有スペースへの導入をご提案します。

オフィス
会議室や社員食堂など密になりやすい空間に。
「会議室」や「社員食堂」など密になりやすい空間におすすめ。快適で健康的な社内環境づくりのために「空気質管理サポート」をお役立てください。

飲食店
食品のニオイやごみのニオイの対策に。
ランチタイムの飲食店や繁華街の居酒屋など、大勢のお客さまで込み合う時間帯は、お店は密な状態に。お客さまに快適にお過ごしいただくために「空気質管理サポート」を活用しませんか。強すぎる食品のニオイやゴミのニオイの対策には「オゾン消臭」をおすすめします。
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