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日立が向き合う快適空調の実現

気象変動が引き起こす外気温の変化に対応します。

暑い夏でも寒い冬でも定格能力キープ

省エネの達人プレミアム

省エネの達人

外気温度範囲

  • ※1 乾球温度(℃DB)。
  • ※2 省エネの達人プレミアム40 〜 140型。省エネの達人プレミアム160 〜 280型は外気温度ー5℃DBまで、省エネの達人プレミアム335型は外気温度2℃DBまで定格能力をキープします。
  • ※3 着霜を考慮しない場合の能力(ピーク時)。
  • ※4 省エネの達人プレミアム40 〜 160型。省エネの達人プレミアム224 〜 335型は外気温度40℃DBまで定格能力をキープします。
  • ※5 年間冷房設定が必要です。年間冷房設定時には、防風セットを取り付けてください。
  • ※6 対象:省エネの達人プレミアム・省エネの達人

快適暖房を実現する多彩な除霜機能

省エネの達人プレミアム

省エネの達人

寒さ知らず

人感センサーで賢く除霜(人感センサー対応の室内ユニットの場合※7

除霜準備中※8に人感センサーでそのエリア内に人が不在と判定した場合は除霜運転に切り替わります※9。人の不在中に除霜運転を行うことで除霜運転中の室温低下を感じる機会を減らせます。

  • ※7 対応可能な室内ユニットは、「てんかせ4方向」「てんかせ2方向」「てんかせ1方向」「ビルトイン」「てんうめ」「てんつり」でセンサー付き化粧パネルまたは人感センサーキットを使用した場合です。
  • ※8 除霜運転に切り替わる前の約10分間を、除霜準備としています。

除霜のタイミングをずらして室温低下を抑制※10

H-LINKⅡに接続された2つの冷媒系統のうち1つが除霜準備※9または除霜中の場合、除霜運転が終了するまでもう1つの冷媒系統は除霜運転を行わず、2つの冷媒系統が同時に除霜運転となることを防止します。

  • ※9 本制御により除霜運転を開始した場合、除霜開始後の人の在室状況に関わらず除霜終了条件を満たすまで除霜運転を続けた後に暖房運転となります。人が在室し続けた場合は通常の除霜準備時間となります。
  • ※10 機能選択により交互除霜設定を有効にしてください。

着霜量検出機能により除霜運転の頻度を低減

「着霜量検出機能」は、室外ユニットの着霜状態を細かく検知。これにより、除霜運転の頻度を低減するので、暖房運転は最大で約250分※11まで継続できます。

  • ※11 寒さ知らずは最大で13時間となります。

室外ユニットベース部の凍結を抑制

室外熱交換器下部に着霜・着氷抑制熱交換器を配置。暖房運転時、減圧前の中温液冷媒を流し、熱交換器下部の着霜・着氷を抑制することで、ユニットベース部の凍結を抑えます。

日立のテクノロジーが省エネ性・快適性に貢献

省エネの達人プレミアム

40~160型で新規圧縮機を採用し、圧縮機に搭載した高効率DCインバーターモーターや、冷凍サイクル制御適正化がAPF向上に貢献。また、室内ユニット(「てんかせ4方向」)の通風経路での損失低減や伝熱管・フィンの熱交換効率を上げることなどにより、消費電力の低減を実現しました。

室外ユニット 省エネの達人プレミアム(112~160型)

室内ユニット「てんかせ4方向」

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