インテリアと調和する薄くシンプルなデザイン
吹出口にアメニティ・オートルーバーを採用し、上下吹出しを自動コントロール。停止時にはオートルーバーがシャッターの役割をします。
暖房時は足もとを中心に部屋全体に心地良い暖かさが広がります。
ファンの翼形状と吹出口形状を改良することで、送風効率の向上と運転音の低減に配慮しました。
人の動きを感知し、活動量に合わせて能力セーブ
人感センサーキット(36~160型)
人の活動量を感知し、状況に応じて自動で能力をセーブします。(設定温度・ 風量・風向を補正します。)また、30分※1以上不在状態が続くと、自動的に停止可能※2。余計な運転を極力抑えながら快適な室内環境を保ちます。
(注) 人感センサーについて
■検知エリア:天井高さ2.7mに対して検知範囲 約7.0m×約7.2m※3(床面から0.8m)
快適性やメンテナンス性を考慮し、
さまざまな機能が大きく生まれ変わりました。
最大風量では20m先まで風が届きます。
[測定条件(日立調べ(製造元))] 室内ユニット「RPC-GP280K3」、風向(1段目)、風量(H急風)
これまでは背面にあった吸込口を下面に設置した ことで、フィルターが外しやすく、お掃除も容易になりました。
新型ファンを採用して 運転音を大幅低減しま した。風量調整も4段階 としました。
[ 単位:dB(A)]
新型機 | 従来機※1 | |
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224型 | 54 | 72 |
280型 | 57 | 76 |
●背面据付スペースを8mmにできるようになりました。
●レンアップメカ(オプション)を 室内ユニット内に設置できるようになりました。
22%※2の軽量化により施工時の負担を軽減しました。
ロングライフフィルターにはウイルスを捕集する効果は ありません。また、フィルターを通過する空気中にあるウイルスは抑制されません。試験空間におけるフィルターに 付着させたウイルスの2時間経過後の効果であり、実使用空間での試験結果ではありません。なお、捕集されたホコリ に付着したウイルスはロングライフフィルターに接した場合のみ抑制されます。
ロングライフフィルターの試験について
●試験機関:広東省微生物分析検査センター
●試験番号:第2021FM15395R01
●試験方法:ISO18184:2019繊維製品の抗ウイルス 性試験。
フィルターに1種類のウイルス浮遊液を付着させ室温にて2時間後のウイルス感染値をTCID50法により測定。
●試験結果:フィルターに付着した1種類のウイルスに 対して2時間で99%以上抑制。
36~160型 | 224・280型 | ||
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快適性能 | |||
熱交換器「凍結洗浄」*1 | ● | ● | |
オートルーバー | ● | ● | |
風向選択(固定) | ● | ● | |
風量調整4段 | ● | ● | |
ドライ | ● | ● | |
高天井対応 | ● | ● | |
ホットスタート | ● | ● | |
冷房外気(-5℃) | ● | ● | |
タイマー運転 | ● | ● | |
設計・工事対応力 | |||
ドレンアップメカ | △ | △ | |
ロングライフフィルター | ● | ● | |
フィルターサイン | ● | ● | |
故障診断機能 | ● | ● |
36~160型 | 224・280型 | ||
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制御 | ワイヤレスリモコン対応 | ● | ● |
2リモコン運転 | ● | ● | |
1リモコングループ制御 | ● | ● | |
遠方制御対応 | ● | ● | |
集中制御対応 | ● | ● | |
全熱交連動運転対応 | ● | ● | |
主要オプション*2 | 空気清浄ユニット | - | - |
酵素フィルター | ● | - | |
脱臭フィルター*3 | ● | - | |
抗菌フィルター | ● | - | |
昇降グリル | ● | - | |
加湿器 | - | - | |
人感センサーキット | ● | - |
△:オプション
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カタログ名 | カタログ番号 | カタログ発行日 | デジタルカタログページ |
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パッケージエアコン 店舗・オフィス用 |
HR-532V | 2025年4月版 | 85ページ |