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Hitachi

日立グローバルライフソリューションズ

寒さ知らず 寒冷地向けパッケージエアコン R410A

暖房性能

寒冷地に強い暖房性能

●暖房能力比較(140型の場合)

●各容量の暖房能力

【条件】
てんかせ4方向シングル接続、配管長7.5mの場合の暖房ピーク能力。室内吸込温度20℃(乾球)・外気湿球温度はグラフに記載。

(注1)
能力は、室内ユニット組み合わせ台数・配管長・高低差により異なります。
(注2)
消費電力は、暖房(標準)の数値よりも高くなります。
*1
店舗・オフィス用パッケージエアコンにおける、「寒さ知らず(80・112・160型)」と「てんかせ4方向」の組み合わせにおいて。2019年7月1日現在。
*2
外気温度-15℃(湿球温度)時において。

すばやい立ち上がり

外気温度2℃では、運転開始後約1分20秒で45℃*3の温風を、外気温度-15℃以上では、運転開始後8分以内に40℃*3の温風を吹き出します。(160型の場合)

*3
吹出口付近の温度

●外気温度 2℃の場合

●外気温度 -15℃の場合

【条件】
てんかせ4方向シングル接続、配管長7.5m、室内吸込温度20℃(乾球)、風量 : H急風時、外気温度2℃(乾球)/1℃(湿球)、外気温度-15℃(乾球)/-16℃(湿球)

除霜性能の向上

着霜量検出機能により除霜運転の頻度を低減

新たに着霜量検出機能を搭載。着霜状態・着霜量の検出精度を高め、除霜運転に入る頻度を低減しました。除霜運転の間隔を最大で約250分*1まで延長します。さらに着霜量に応じて、「ホットガスバイパス除霜」と「逆サイクル除霜」の2つの除霜方式を自動で切り替え、暖房時の快適性を損なわないよう、適切な除霜運転を行います。

*1
外気温度-15℃での最大連続運転時間。連続運転時間は、外気温度等の条件により異なります。

吹出温度の低下抑制

ホットガスバイパス除霜は、室内熱交換器・配管の余熱を利用しないため、除霜中の室内ユニット吹出温度の低下を抑制します。

●ホットガスバイパス除霜と逆サイクル除霜の吹出温度の比較

*
外気温度2℃、「RAS-AP112HN2」において、製造元の試験室で試験を実施。
*
除霜運転中は室内ユニットのファンは停止します。

ホットガスバイパス除霜と逆サイクル除霜とは

賢い除霜運転を実現

■人が不在と判定した場合に除霜(人感センサー対応の室内ユニットの場合*2

除霜準備中*3に人感センサーでそのエリア内に人が不在と判定した場合は除霜運転に切り替わります*4
人の不在中に除霜運転を行うことで除霜運転中の室温低下を感じる機会を減らせます。

*2
対応可能な室内ユニットは、「てんかせ4方向」「てんかせ2方向」「てんかせ1方向」「ビルトイン」「てんうめ」「てんつり」でセンサー付き化粧パネルまたは人感センサーキットを使用した場合です。
*3
除霜運転に切り替わる前の約10分間を、除霜準備としています。
*4
本制御により除霜運転を開始した場合、除霜開始後の人の在室状況に関わらず除霜終了条件を満たすまで除霜運転を続けた後に暖房運転となります。人が在室し続けた場合は通常の除霜準備時間となります。

■室外ユニットを交互に除霜

H-LINK Ⅱに接続された2台の室外ユニットのうち1台が除霜準備または除霜中の場合、除霜運転が終了するまでもう1台の室外ユニットは除霜運転を行わず、2台の室外ユニットが同時に除霜運転となることを防止します。

●交互除霜設定なし

同時に除霜に入る場合があり、除霜中に室温が低下するおそれあり。

●交互除霜設定あり

同時に除霜に入ることがないため室温低下を抑制できます。

ユニットAの除霜終了後にユニットBは除霜準備を開始

室外ユニットベース部の凍結を抑制

室外熱交換器下部にサブ熱交換器を配置。暖房運転時、減圧前の中温液冷媒を流し、熱交換器下部の着霜・着氷を抑制することで、ユニットベース部の凍結を抑えます。

寒冷地対応オプション

■防雪フード

寒冷地対応として、防雪フード(浅形フード・深形フード)をご用意しています。

■ドレンパンヒーター

プロペラファン周辺のユニットベース部において、外部から吹き込む雪や、ドレン水の凍結成長による部品故障リスク低減のため、ドレンパンヒーターをご用意しています。

*
レンパンヒーターは必ず防雪フード(深形フード)一式(吹出口・背面吸込口・左吸込口)と併用して使用してください。

省エネ性能

消費電力量カット

圧縮機性能向上や冷凍サイクル制御の最適化により、期間消費電力量を大幅に低減。

*
てんかせ4方向(シングル機)接続時

●期間消費電力量比較(160型の場合)

てんかせ4方向と組み合わせた場合

■算出条件

規格 JRA B 8616: 2015
地区 盛岡
建物用途 店舗
使用期間 冷房 6月8日~9月8日
暖房 10月15日~5月8日
使用日数 週7日
使用時間 8:00~21:00
*
期間消費電力量はJIS B 8616: 2015に基づいた計算値であり、実際には地域やご使用条件により変わることがあります。

●APF2015(通年エネルギー消費効率)

てんかせ4方向と組み合わせた場合

■算出条件

規格 JRA B 8616: 2015
地区 東京
建物用途 店舗
使用期間 冷房 5月7日~10月17日
暖房 11月17日~4月3日
使用日数 週7日
使用時間 8:00~21:00
*
期間消費電力量はJIS B 8616: 2015に基づいた計算値であり、実際には地域やご使用条件により変わることがあります。

運転音に配慮

日中や夜間の運転音に配慮

ナイトシフトモード

夜間などの運転音に配慮が必要な場合に使用するモードです。機能選択設定でナイトシフトモードを設定すると、冷房運転時に外気温度が30℃以下になると圧縮機回転数・室外送風機回転数を抑制します。

*
ナイトシフトの設定は冷房負荷に対して能力に余裕があり、夜間に運転音の低減が必要な設置条件に限ってご利用ください。
*
冷房能力が60%程度に低下しますのでご注意願います。

運転音低減モード

機能選択設定で運転音低減モードを設定すると、外気温度にかかわらず、圧縮機回転数を抑制して運転音を低減。運転音低減モードは3段階(運転音低減モード1・2・3)で設定できます。

*
冷房・暖房能力もそれぞれ80%・70%・60%程度に低下しますのでご注意願います。

■運転音低減モードのスケジュール管理

多機能リモコンで運転音低減モードのスケジュール管理が可能です。早朝時間帯・深夜時間帯など、曜日ごとに最大5パターンの時間帯の設定が可能です。

■運転音低減モードスケジュール管理画面例

リニューアルへの対応

既設配管(R22)を洗浄レスでそのまま再利用可能

既設の配管を利用できるので、工事時間とコストを低減できます。

既設配管利用時の条件

下記の条件を満たせば、洗浄レスで既設配管の利用が可能です。

配管長(総長)が50mを超える場合は、配管洗浄を実施していただくことで既設配管の利用が可能です。なお、この場合の配管長は、許容範囲があります。詳細については、弊社営業窓口までお問い合わせください。(洗浄を実施した場合は、リニューアルキットは取り付け不要です。)

●既設エアコンの撤去時は、フロン回収が義務づけられています

〈既設エアコンが他社製品の場合〉 ●記条件を満たせば、既設エアコンが他社製品でも既設配管が利用できます。
●ツイン・トリプル・フォー機の分岐管は、当社指定の分岐管に変更してください。
●既設エアコンがガスヒートポンプの場合は、配管洗浄を行ってください。

リニューアルキットを使うことで、洗浄レスで既設配管を利用できます。

*
条件を満たした既設配管に限ります。

80~160型クラスでは、圧縮機が故障して動かない場合でもリニューアルキット(別売)を使用することにより、洗浄レスで既設配管の利用が可能です。リニューアル時の施工作業の手間を軽減できます。なお、故障履歴があっても圧縮機が運転できる場合は、リニューアルキットなし、かつ洗浄レスで既設配管を利用できます。

リニューアルキット
室外ユニット機外取付
[短管(現地)+キット+既設配管]
室外ユニット機内取付
[キット+既設配管]
(TRF-NP160S) TRF-NP160U
*
リニューアルキットは液・ガス配管セットとなります。
*
型式の( )は、「室外ユニット機外取付け」よりも「室外ユニット機内取付け」を推奨していることを示します。

スイッチの切り替えで2通りの連絡配線方式に対応

室内・室外ユニットのスイッチ切り替えで、e-LINE方式にもH-LINK Ⅱ方式にも対応できます。

*
リ個別運転のトリプル・フォー・マルチ(3・4・5台)接続と同時運転のフォー・マルチ(4・5台)接続の場合は、e-LINE接続はできません。
*
e-LINE方式で集中制御H-LINK Ⅱと接続する場合は、弊社営業窓口までお問い合わせください。
*
2線式・3線式切替スイッチは、室内ユニットおよび室外ユニットの両方を設定してください。また、切替スイッチは制御基板上に配置しています。(機種によりSW1が不付のものは、e-LINE/H-LINK自動判別のため、設定は不要です。)

漏電遮断器は必ず高調波対応品をご使用ください。高調波対応品でない場合には誤作動をする恐れがあります。

■連絡配線方式