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日立パッケージエアコン最大64冷媒系統まで監視可能※1

側面設置タイプ【NEW】

2024年6月発売

exiida遠隔監視・予兆診断の導入への施工性を向上する、「exiida遠隔監視通信ユニット(側面設置タイプ)( HC-ARMSP1)」を新発売

〈特長〉

• 従来機種の機内設置タイプと比較して、小型・軽量化や取り付け時における施工性を向上【NEW】

• 専用の設置スペースが不要
• 追加の電源工事が不要
• 通信ユニット1台で最大64冷媒系統の日立パッケージエアコンを管理可能※1

  • ※1 パッケージエアコン:店舗・オフィス用、ビル用、設備用(情報通信向けを除く)。
    詳細は、弊社営業窓口にお問い合わせください。
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LTEは欧州電気通信標準協会(ETSI)の登録商標です。

[exiida遠隔監視ユニット(側面設置タイプ)]

品名 型式 対象室外ユニット
exiida遠隔監視
通信ユニット
(側面設置タイプ)
HC-ARMSP1 フレックスマルチ RAS-AP○○TG(X)、TS(X)、TZ(X)
RAS-GP○○TG、TZ
フレックスマルチリニューアル型※2 RAS-AP○○SGR(X)、SSR
寒さ知らず RAS-AP○○TN(X)
  • ※2 リニューアル型は2024年10月より対応予定
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取り付け工事(有償)が必要となります。
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フレックスマルチmini、フレックスマルチminiモジュール、寒さ知らずリニューアル型、寒さ知らずマルチminiは本製品に対応していません。
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冷暖同時タイプ TGX,TSX,TZX,SGX,SSX,SGRXおよびTNXシリーズは、予兆診断に対応していません。
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外気温度運転温度範囲が−20℃WB以下の設置環境においては機外設置タイプを選定ください。

機内設置タイプ

〈特長〉

• 専用設置スペースが不要(ビル用マルチエアコン室外ユニット内に取付可能)
• 専用電源不要(室外ユニットから給電可能)

• 同一H-LINKに接続されているビル用マルチエアコン室外ユニット1台に、通信ユニット1台を内蔵すれば、日立パッケージエアコンを最大64冷媒系統まで監視可能※1

  • ※1 パッケージエアコン:店舗・オフィス用、ビル用、設備用(情報通信向けを除く)。
    詳細は、弊社営業窓口にお問い合わせください。
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LTEは欧州電気通信標準協会(ETSI)の登録商標です。

[exiida遠隔監視ユニット(機内設置タイプ)]

品名 型式 対象室外ユニット
exiida遠隔監視
通信ユニット
(機内設置タイプ)
HC-ARMSP フレックスマルチ RAS-AP○○TG(X)、TS(X)、TZ(X)
RAS-AP○○SG(X)、SS(X)○
フレックスマルチリニューアル型 RAS-AP○○SGR(X)、SSR
寒さ知らず RAS-AP○○TN(X)
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フレックスマルチmini、フレックスマルチminiモジュール、寒さ知らずリニューアル型、寒さ知らずマルチminiはビル用内蔵タイプは対応していません。
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冷暖同時型[RAS-AP○○TGX、TSX、TZX、SGX○、SSX○、SGRX、TNX]は予兆診断には対応していません。
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外気温度運転範囲が暖房時−20℃WB以下の設置環境においては機外設置タイプを選定ください。

機外設置タイプ

日立業務用空調・冷凍製品を監視可能。

〈特長〉

• 屋内・屋外問わず設置が可能
• 通信ユニット1台で、同一H-LINK内の対象製品を監視可能※3

  • ※3 機外設置タイプの監視対象製品:パッケージエアコン(店舗・オフィス用、ビル用、設備用(情報通信向けを除く))、チラーユニット、小型冷凍機(KX・KXRシリーズ)、スクリュー冷凍機、産業用除湿機。
    詳細は、弊社営業窓口にお問い合わせください。
  • (注1) 遠隔監視・予兆診断の利用に際しては別途有償契約が必要です。
    詳細は弊社営業窓口までお問い合わせください。
  • (注2) ビル用内蔵タイプはオプション品(型式:HC-ARMSP)です。
    機外設置タイプをお求めの際は弊社営業窓口までお問い合わせください。
  • (注3) ビル用内蔵タイプはアクティブフィルターの収納スペースに取り付けます。
  • (注4) ビル用内蔵タイプは、exiida遠隔監視のオプションメニューである電力量監視、センサーアダプターによる状態監視、接点入力などはできません。
    exiida遠隔監視通信ユニットとは、アダプター・LTEルーター・アンテナなどの一式を指します。

exiida 遠隔監視・予兆診断でフロン排出抑制法の簡易点検を代替※1~3

2022年8月フロン排出抑制法の改正※1に伴い、従来必要だった3か月に一度の目視による簡易点検を、exiida遠隔監視・予兆診断の常時監視で代替できるようになりました。管理者の点検作業の負担軽減に貢献します。

  • ※1 フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律(平成十三年法律第六十四号)第十六条第一項を一部改正。
  • ※2 本対応には「exiida遠隔監視・予兆診断」のご契約が別途必要になります。
  • ※3 中間期など機器の稼働が減少すると漏えい検知判定ができない場合もあります。その場合は現場への人員派遣・目視点検が必要となります。(事前に通知いたします)
  • ※4 ご契約者さまが利用可能な当社「フロン排出抑制法管理システム」上で点検実施の記録・保存が可能です。