日立パッケージエアコン最大64冷媒系統まで監視可能※1。
室外ユニットの側面に取り付けた状態で納入することで、現地での取り付け作業が不要になります。
現地作業の低減などでexiida遠隔監視の導入が容易に※1※2
Point1
事前調査※3、電線・配線工事などが不要で、現地施工時間とコストを低減します。
Point2
アクティブフィルターと併用が可能になりました。※6
Point3
内部の通信装置にアプローチしやすくサービス性が向上しました。※6
・専用設置スペースが不要(ビル用マルチエアコン室外ユニット側面に取付可能)
・居室の壁面に設置することも可能です(2024年秋対応予定)。
居室の壁面に設置する場合は、室外ユニット側面への設置は不要です。
・専用電源不要(室外ユニットから給電可能)
・同一H-LINKに接続されているビル用マルチエアコン室外ユニット1台に、通信ユニット1台を内蔵すれば、日立パッケージエアコンを最大64冷媒系統まで監視可能※1。
品名 | 型式 | 対象室外ユニット | |
---|---|---|---|
exiida遠隔監視 通信ユニット (側面設置タイプ) |
HC-ARMSP1 | フレックスマルチ | RAS-GP○○TG、TS、TZ |
RAS-AP○○TGX、TSX、TZX | |||
フレックスマルチリニューアル型 | RAS-AP○○SGR(X)、SSR | ||
寒さ知らず | RAS-AP○○TN(X) |
日立業務用空調・冷凍製品を監視可能。
• 屋内・屋外問わず設置が可能
• 通信ユニット1台で、同一H-LINK内の対象製品を監視可能※3。
2022年8月フロン排出抑制法の改正※1に伴い、従来必要だった3か月に一度の目視による簡易点検を、exiida遠隔監視・予兆診断の常時監視で代替できるようになりました。管理者の点検作業の負担軽減に貢献します。